この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイムリミット365
第6章 向き合う事

「あぁっ!輝翔…お願い。やめないで…もっとして…。」

「羽音のここ、もうトロトロだな。俺の指がふやけちまう…。」

「あぁっ…ん。」


輝翔の長い指が、私の密壺の中をかき回していく。

その上にある敏感な蕾は、輝翔の口に含まれて、吸われる。

甘い痺れが体に走り、私の体はピクンと跳ねた。

輝翔を求めて体が熱を帯びてくるのがわかる。

あぁ…こんなにも、輝翔が欲しいなんて…。

こんなにも、輝翔のセックスに溺れているなんて…。

輝翔から与えられる甘い刺激は、私の体を疼かせては、媚薬のように私を淫らにしていく。

ただ、快楽のままに、流されていたい。


「輝翔…お願い、挿れて…。私の中を輝翔でいっぱいにして…。」


息も絶え絶えに、輝翔に訴えると、輝翔が顔をあげて私を見つめた。

濡れた口元を手で拭って、イタズラな瞳で輝翔が言った。


「俺がそんなに欲しいのか?」


/185ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ