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ある日嫁になりました
第1章 1序章
「あぁ、もう全然足りない。おっちゃん、酒!」

「あいよー」

つまみの枝豆を口に入れながらぶつぶつ垂れている

「なんで今なんだよ、こっちは指輪も買ったってのに...」

枝豆を食べようとすると、器が空になっていた
今は何もかもにムカついてしまう
「おっちゃん、枝豆と焼鳥...皮塩とぼんじり!」

「あいよー、ビールどうぞ」

ビールを一気に飲み干し、テーブルにだん!と置く

「隣、良いですか?」
そう言ってきたのはサラリーマンらしき人物、他にも席は空いてて、こんな荒れているような奴の隣に座ることもないだろうに、物好きだな
「あぁ、どうぞ」

「良い飲みっぷりですね、何かあったんですか?」

「フラれたんですよ、結婚しようとねしたんですけど・・・いう前に、別れ話を・・・もういいですか?」

「あはは、それは辛かったですね
そうだ今日は細やかなに宴でも開きましょう。
そんな彼女のことを忘れるくらい飲んじゃいましょ!
さあ、お酒どうぞ」

「あんた、いい人だなぁ!
そうだな、忘れてぱぁーと飲むか!おっちゃん、ビール」

「はいよ、隣の兄ちゃんは」

「僕は、運転があるのでノンアルコールビールで」

「お、そうかい、はいこれ枝豆」

「ほら、あんた食べろよ。俺が奢るぜ」

「あはは、先輩からそんなこと言われるなんて嬉しいですね。」

...先輩?
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