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恋の行方を探してください【完結】
第23章 【二十三話】忠誠の儀*古坂
古坂はそういう問題なのだろうかと思ったが、勃起していないのなら説得力があっただろうが、美哉相手ということもあり、思いっきり勃っていた。
美哉がいいというのなら、与頭のいうことだ、いいのだろう。
と割り切ると、古坂は美哉からコンドームを受け取り、自分で装着をした。
「美哉さま、それでは遠慮なく、後ろから突かせていただきますね」
「うん、お願い」
「それでは、便座のふたをして、そこに手をついて」
美哉は古坂に言われるがままに便座のふたをすると手をつくと、お尻を突き出した。
古坂は躊躇することなく美哉のスカートをめくり、じっと美哉の秘部を見つめた。
そこはすでに男二人を受け入れた後だからだったのか、ぽっかりと穴が開き、てらてらと光っていて、卑猥だった。
「蜜が……すごい垂れている。そんなにわたくしとすることを期待しているのですか」
「……はい」
「仕方がありませんね、いいでしょう。与頭の望むままに」
古坂は美哉の腰を掴むと、美哉の腰の高さを調整して、蜜口に宛がった。
「初めてですから、期待はしないでくださいね。それと、歳ですから、中折れしたら、すみません」
「大丈夫、古坂さんも最後までイケルから」
美哉のその言葉に、すでに古坂は出そうになっていたが、そこは我慢した。
美哉のナカにゆっくりと埋め込むと、ナカの熱さに眩暈がしてきた。
「美哉……さま、のナカ、すごい、です」
「古坂さんも、おっきくて……熱くて、気持ちいい。奥をたくさん突いて?」
「はい、美哉さまの仰せのとおり」
古坂は美哉の奥まで埋め込むと、腰を掴んでゆっくりと腰を動かし始めた。
「ぁ……んっ、あっ、ぁっ、古坂、さんっ」
「なんでございますか」
「私、古坂さんのことも、好き」
「美哉……さま、今、そういうことをおっしゃるとは……古坂伊佐治、美哉さまに生涯、忠誠と愛情を捧げますっ」
「あっ、あっ、古坂さんっ、奥、もっと突いてっ」
「はい、こう、でございますか」
「そう、そう! そこが好きなのぉ」
美哉がいいというのなら、与頭のいうことだ、いいのだろう。
と割り切ると、古坂は美哉からコンドームを受け取り、自分で装着をした。
「美哉さま、それでは遠慮なく、後ろから突かせていただきますね」
「うん、お願い」
「それでは、便座のふたをして、そこに手をついて」
美哉は古坂に言われるがままに便座のふたをすると手をつくと、お尻を突き出した。
古坂は躊躇することなく美哉のスカートをめくり、じっと美哉の秘部を見つめた。
そこはすでに男二人を受け入れた後だからだったのか、ぽっかりと穴が開き、てらてらと光っていて、卑猥だった。
「蜜が……すごい垂れている。そんなにわたくしとすることを期待しているのですか」
「……はい」
「仕方がありませんね、いいでしょう。与頭の望むままに」
古坂は美哉の腰を掴むと、美哉の腰の高さを調整して、蜜口に宛がった。
「初めてですから、期待はしないでくださいね。それと、歳ですから、中折れしたら、すみません」
「大丈夫、古坂さんも最後までイケルから」
美哉のその言葉に、すでに古坂は出そうになっていたが、そこは我慢した。
美哉のナカにゆっくりと埋め込むと、ナカの熱さに眩暈がしてきた。
「美哉……さま、のナカ、すごい、です」
「古坂さんも、おっきくて……熱くて、気持ちいい。奥をたくさん突いて?」
「はい、美哉さまの仰せのとおり」
古坂は美哉の奥まで埋め込むと、腰を掴んでゆっくりと腰を動かし始めた。
「ぁ……んっ、あっ、ぁっ、古坂、さんっ」
「なんでございますか」
「私、古坂さんのことも、好き」
「美哉……さま、今、そういうことをおっしゃるとは……古坂伊佐治、美哉さまに生涯、忠誠と愛情を捧げますっ」
「あっ、あっ、古坂さんっ、奥、もっと突いてっ」
「はい、こう、でございますか」
「そう、そう! そこが好きなのぉ」