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恋の行方を探してください【完結】
第3章 【三話】初体験
布越しの感触が、いつの間にか直に触れられていることに美哉は気がついたが、すでにあらがう気力はなかった。それよりも、由臣に触れられる度、身体の芯が熱くなり、もっとと求めていることに気がついた。
由臣とは初対面だし、出会ってまだ三十分も経っていないだろう。それなのに、大切なところをさらけ出し、もっと欲しいと思っている。
美哉が男性が苦手なのは、もしかして、淫乱だから無意識のうちに避けていたのだろうか。
「ぁんっ」
「こんな狭いところに挿入れるのは……かなり躊躇させられるな」
股の間に風を感じたと思って不思議に思って視線を向けると、そこに由臣の頭があり、美哉は悲鳴を上げた。
「きゃあっ」
「すげぇ、今のでどろっと蜜があふれ出てきた」
「ゃぁっ」
「ちょっと舐めてみよう」
「やだっ、やめてっ!」
という拒否の言葉も空しく、由臣は舌を伸ばすと美哉の秘部をぺろりと舐めた。
「な……んだ、これ。美味い!」
「美味しいわけっ、きゃあああ、いやぁぁぁっ」
由臣は指で美哉の大切な部分を押し開くと、顔を押しつけ、蜜口へと舌を這わせた。由臣は熱い舌で美哉の秘部を舐め回した。そして、蜜口の少し上にある花芯に舌先で優しく触れられた途端、全身に痺れるような衝撃を感じた。
「ぁぁぁっ」
由臣は美哉の反応に気を良くしたのか、美哉の敏感な花芯を唇で優しくくわえたり、舌先で舐めたりし始めた。それだけでも衝撃が強いのに、蜜口を指先で触れられたと思ったら、指をナカへと入れられたのが分かった。
「ぁ、だめぇ、ぁっ、ぁっ」
「指一本でもきっついな。しっかりほぐせというのは確かにそうだな」
くにゅくにゅとナカを探られ、花芯を舐められ、美哉はすでにできあがっていた。
「やぁ」
「口では嫌と言っているけれど、下の口はむしろ俺を欲しがって、指をきゅうきゅうに締め付けてきてるぞ」
一本が二本に増やされ、さらには三本目が入ったとき、美哉の目の前に星が飛んだ。
「よし、これだけほぐせばいいだろう」
由臣とは初対面だし、出会ってまだ三十分も経っていないだろう。それなのに、大切なところをさらけ出し、もっと欲しいと思っている。
美哉が男性が苦手なのは、もしかして、淫乱だから無意識のうちに避けていたのだろうか。
「ぁんっ」
「こんな狭いところに挿入れるのは……かなり躊躇させられるな」
股の間に風を感じたと思って不思議に思って視線を向けると、そこに由臣の頭があり、美哉は悲鳴を上げた。
「きゃあっ」
「すげぇ、今のでどろっと蜜があふれ出てきた」
「ゃぁっ」
「ちょっと舐めてみよう」
「やだっ、やめてっ!」
という拒否の言葉も空しく、由臣は舌を伸ばすと美哉の秘部をぺろりと舐めた。
「な……んだ、これ。美味い!」
「美味しいわけっ、きゃあああ、いやぁぁぁっ」
由臣は指で美哉の大切な部分を押し開くと、顔を押しつけ、蜜口へと舌を這わせた。由臣は熱い舌で美哉の秘部を舐め回した。そして、蜜口の少し上にある花芯に舌先で優しく触れられた途端、全身に痺れるような衝撃を感じた。
「ぁぁぁっ」
由臣は美哉の反応に気を良くしたのか、美哉の敏感な花芯を唇で優しくくわえたり、舌先で舐めたりし始めた。それだけでも衝撃が強いのに、蜜口を指先で触れられたと思ったら、指をナカへと入れられたのが分かった。
「ぁ、だめぇ、ぁっ、ぁっ」
「指一本でもきっついな。しっかりほぐせというのは確かにそうだな」
くにゅくにゅとナカを探られ、花芯を舐められ、美哉はすでにできあがっていた。
「やぁ」
「口では嫌と言っているけれど、下の口はむしろ俺を欲しがって、指をきゅうきゅうに締め付けてきてるぞ」
一本が二本に増やされ、さらには三本目が入ったとき、美哉の目の前に星が飛んだ。
「よし、これだけほぐせばいいだろう」