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恋の行方を探してください【完結】
第40章 【四十話】これはご褒美です

勝千代はそう言うと、美哉にキスをして、由臣が付けたキスマークの上からキスをしていった。
「ね、美哉さん。由臣はどうやった?」
「勝千代っ、今は由臣さんのことは、いいからっ」
「よくないよ。おれと由臣、どっちが気持ちいい?」
「ぁっ……、んっ、比べ、られ、ない、からっ。どっちも、気持ち、……ぁぁぁっ」
「そっか、比べられない、か」
美哉の返答に勝千代はどう思ったのか、美哉の胸に手を置くと、揉み始めた。
「少なくともおれ、由臣と同等なんだ」
「ぁ……っ」
「そんな返事を聞かされたら、やっぱり朝まで離せないかな」
「んっ、ぁ、勝千代……っ」
勝千代の指先が器用に美哉の乳首に刺激を与えてきて、その度に美哉の身体に快感が走った。甘い喘ぎ声を上げ、勝千代にしがみついた。
胸だけではなく、首筋も舐められ、吸われ、その度に身体が跳ね、甘い声が上がった。
勝千代の唇は首筋だけではなく、胸にも訪れ、舌先で頂をころころと転がされ、吸われると、勝手に腰が妖しく踊り始めた。
「勝千代……っ」
「ん?」
「ぁん、すご、い。気持ち、いい、の」
「うん、もっと気持ち良くなって? 美哉さんのナカに、指、入れるよ?」
勝千代の指が秘部に伸びてきて、柔らかな蜜口を撫で始めた。
ずっと疼いて仕方がなかった場所にようやく触れてもらえて、美哉は気持ちが良くて、涙があふれて来た。
「やっぱり美哉さん、泣き虫だ」
「ぁ……んっ、気持、ち、いい、からっ」
「もっと甘く啼いて?」
ずぶずぶとゆっくりと指が埋まっていき、ぐちゅりと卑猥な音が美哉の耳に届いた。
「美哉さんのここ、御庭番と由臣を食べちゃったんだ」
「ぁ……んっ」
「みんな、美味しかった?」
「ん……美味しい……、勝千代、またちょーだい?」
「うん、あげるよ。美哉さんのナカ、すごく気持ちいいから。でも、もうちょっとここ、解してあげるね。そしたらきっと、もっと美味しく食べられるから」
「ん……」
「ね、美哉さん。由臣はどうやった?」
「勝千代っ、今は由臣さんのことは、いいからっ」
「よくないよ。おれと由臣、どっちが気持ちいい?」
「ぁっ……、んっ、比べ、られ、ない、からっ。どっちも、気持ち、……ぁぁぁっ」
「そっか、比べられない、か」
美哉の返答に勝千代はどう思ったのか、美哉の胸に手を置くと、揉み始めた。
「少なくともおれ、由臣と同等なんだ」
「ぁ……っ」
「そんな返事を聞かされたら、やっぱり朝まで離せないかな」
「んっ、ぁ、勝千代……っ」
勝千代の指先が器用に美哉の乳首に刺激を与えてきて、その度に美哉の身体に快感が走った。甘い喘ぎ声を上げ、勝千代にしがみついた。
胸だけではなく、首筋も舐められ、吸われ、その度に身体が跳ね、甘い声が上がった。
勝千代の唇は首筋だけではなく、胸にも訪れ、舌先で頂をころころと転がされ、吸われると、勝手に腰が妖しく踊り始めた。
「勝千代……っ」
「ん?」
「ぁん、すご、い。気持ち、いい、の」
「うん、もっと気持ち良くなって? 美哉さんのナカに、指、入れるよ?」
勝千代の指が秘部に伸びてきて、柔らかな蜜口を撫で始めた。
ずっと疼いて仕方がなかった場所にようやく触れてもらえて、美哉は気持ちが良くて、涙があふれて来た。
「やっぱり美哉さん、泣き虫だ」
「ぁ……んっ、気持、ち、いい、からっ」
「もっと甘く啼いて?」
ずぶずぶとゆっくりと指が埋まっていき、ぐちゅりと卑猥な音が美哉の耳に届いた。
「美哉さんのここ、御庭番と由臣を食べちゃったんだ」
「ぁ……んっ」
「みんな、美味しかった?」
「ん……美味しい……、勝千代、またちょーだい?」
「うん、あげるよ。美哉さんのナカ、すごく気持ちいいから。でも、もうちょっとここ、解してあげるね。そしたらきっと、もっと美味しく食べられるから」
「ん……」

