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恋の行方を探してください【完結】
第40章 【四十話】これはご褒美です

美哉のその一言に、気のせいか、ナカの勝千代が大きくなったような気がした。
「ね、美哉さん」
「んっ、な、にっ」
「本気で抱き潰すから、覚悟しておいてね」
「ぇ」
「美哉さんがすっごくかわいいことを言ってくれたからね」
「ちょ、ほ、本気でっ?」
「本気の本気。おれの心配はしなくてもいいよ。美哉さんは自分のことだけ考えていて」
そう言うと、勝千代は美哉の腰を掴み、激しく翻弄を始めた。
それまでの優しさが嘘のように荒々しく、それでも気持ち良くて、美哉は喘ぎ続けた。
勝千代はコンドーム越しに精を放つとすぐに抜けだし、今度は美哉が気絶するほど愛撫を与えてきて、苦しくてギブアップしそうになる寸前で、今度は後ろからナカに入ってきて、散々、突き上げられた。
それが勝千代の宣言どおり、明け方まで続けられた。
「ね、美哉さん」
「んっ、な、にっ」
「本気で抱き潰すから、覚悟しておいてね」
「ぇ」
「美哉さんがすっごくかわいいことを言ってくれたからね」
「ちょ、ほ、本気でっ?」
「本気の本気。おれの心配はしなくてもいいよ。美哉さんは自分のことだけ考えていて」
そう言うと、勝千代は美哉の腰を掴み、激しく翻弄を始めた。
それまでの優しさが嘘のように荒々しく、それでも気持ち良くて、美哉は喘ぎ続けた。
勝千代はコンドーム越しに精を放つとすぐに抜けだし、今度は美哉が気絶するほど愛撫を与えてきて、苦しくてギブアップしそうになる寸前で、今度は後ろからナカに入ってきて、散々、突き上げられた。
それが勝千代の宣言どおり、明け方まで続けられた。

