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夏が来たら
第3章 静寂を破る者
秋生と絢子は、お互いの人生についてたくさん語り合った。


今日初めて会ったのに、なぜか不思議なほど話が尽きなかった。


気がつくと、時計は夜中の12時を指していた。


満腹に鳴ったジョーは、とっくに眠りに落ちていた。


「もうこんな時間」


「本当だ。送るよ」


絢子はほんの少し「泊まっていきなよ」という言葉を期待していたので、秋生の「送るよ」という言葉に少しがっかりした。



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