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恋は盲目
第4章 およばれ
「いった?」


・・・・・これがイクってやつ・・・・?

なんか・・・・・すごい・・・・・


すごい脱力感と抑揚感


浮いてるのか沈んでるのかわからない


でもさっきまでのウズウズするがなくなってる


「・・・・・なんかすごい。」


正直な感想だった。


「うん、すんごい可愛かった。」


「・・・・待って!なんかすごく恥ずかしくなってきた!」


身体が落ち着いて冷静になってくるとさっきまでの情事が

たまらなく恥ずかしくなってきた!


「ははは、ちょー感じてたもんね。」

「や、だって総司君やめてくれないんだもん!」

「やめるやつがいたら頭どうかしてるね。」

ベッドの上で向かい合いながら横になって

こんな話をする日がくるなんて。

幸福感でふわふわする・・・・

「ていうか・・・お家の人帰ってきてないよね・・・?」

声が大きかったので心配する。

「うん、まぁそろそろ帰ってくるかな?」

2人で体をおこす。

総司君を背に服を直してると

後ろから抱きしめてきた。

「今日、会えてよかった・・・」


「うん、私も・・・・・」

またどちらからともなくキスをする。


ちゅ・・・

くちゅ・・・

・・・・ぬちゅっ・・・


グッと抱きしめられた瞬間


ーーーーガチャガチャッ

玄関の鍵が開く音がする


「・・・・帰ってきた。」

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