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第6章 手をとる幸せ

やばい、と言いつつ総司君はゆっくりと

抜き差しを始めた

ぷちゅぁ・・・・にゅちゅ・・・・・

ぞくぞくする気持ちよさに腰がひくつく

「そ・・・ぅじ・・・・く・・・・・・」

顔が見えないって少し不安で

肩越しに視線をおくる

熱のこもった目で見つめられて

私のアソコはまたぬるぬるが増えたにちがいない

総司君はゆっくり顔を近づけてキスをしてくれたので

腰が震えて四つん這いの体勢を保てずにベッドに崩れてしまった

「あんりも感じてる？」

腰を引き上げられる

ぶちゅんっ

ぐ、と奥に大きく疲れる

「ひゃぁあんっ・・・！」

そこから浅く抜き差ししつつ時々ぐちゅっと奥まで突いてくる

「ん〜〜〜〜〜あ〜〜っ///だっ・・ぁっう・・・あんっ」

「あんり、ここ、ぬるっぬる」

総司君はつながっているところにまた指をそわせる

「っんっ・・・んはっ・・・」

「でも・・・・クリトリスは・・・コリコリになってるよ」

「あぁっ・・そ・・それ・・・やっ」

「それって・・・・これ？」

こりこりとクリトリスをこねて時々きゅっとつままれる

中を抜き差しされながらクリトリスもいじられて・・・

「だめぇっ・・だっ・・・ど・・・ん・・・どっちも・・・っ


ぃやぁんんっ・・・」

ぞくぞく・・・・っ

「も・・・・・・ぃっちゃぅう・・・・っ」

その瞬間、総司君が私を仰向けにさせてがばっと抱きついた

「イク顔、見せてね」