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第6章 手をとる幸せ

総司君の片手が私の乳首を弄り、舌はまた首筋を舐る

「ひゃぁああんっ」

にゅちゅううううっ

指がぐっと中に入る

そのまま3箇所を同時にせめられる


「きゃ・・・ぁんっっ・・あっはっぅあっ・・・ゃあんんっ」

ぐちゅうあっぬちゅあっ

ぴちゃぬるちゅあっぴちゃああ

色んな音が混じる中

私の中に入った指がゆっくり前後する

「ほら、息」

総司君に促されながらなんとか息をする

この興奮と快感に身体が慣れない

なのに

急に指の速度が速くなる

「あっ！はっあっ！・・あんっ！」

前後する間に中を刺激する

気持ち良さがたまらない

気持ちよすぎて苦しい

「ゃっ、そぅっ・・じくっ・・・・・」

「あんりの中ふにゃふにゃ」

ぬちゃぬちゃと響く水音をわざと聞かせてるんじゃないかと思うほど

響いて聞こえる