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天使さまっ!
第12章 続編 ワザワイはワスレタコロに


意味はよくわかってないコウヤも、脳にメスとか、一応怖さは伝わったみたいで言葉にならない声を出していたわ。動揺しすぎ。


「とりあえず、記憶喪失とかなってもらいましょうかね。単なる腹いせですけど」


私のことで腹をたててくれているんだなぁ、って。こんな場面なのにだんだんとエリン先生がまた可愛く思えてキュンとしちゃう。


「と、いうわけでぇ」


エリン先生が一歩横に移動して首をクリンとあらぬ方へ向けると、途端にバタバタと走って来る足音。


「時間稼ぎ終了です」


やって来た警官に取り押さえられてコウヤは喚いていた。

足元に落ちてるナイフをポカンと見つめて。ああ、終わったのかって思った。


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