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理性を失くした世界
第2章 第二章
「どうして逃げたの?メロ。」
いつの間にかロリアは私のすぐ近くにいた。
「ロリ…ア…」
私は悟った。今回ばかりは本当にヤバイと。
「本当にメロを抱けるなんて夢のようだよ。」
「そうよメロ。ロリアはあなたを本当に抱きたがったてたのよ?」
「ロリア、レイラ…私はこんな形でロリアとしたくない。」
これが最後の駆けだった。
もし期限がつく事があれば私は何としてでもここから逃げようと考えた。
だが私の考えも儚く散った。
「今抱くに決まってるでしょ。」
ロリアはそう言い放つと、自分の男根に何かを塗り私の秘部にロリアのを差し込まれた。
「ひぐぅっ!痛い!お願い抜いて!ロリア!!」
しかしロリアはやめる素振りすら見せずにひたすら私を突いた。
ふと血が出たのがわかった。