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第2章 第二章

「動くぞっ…」

「はっ…ふぅ…んっ」

彼はゆっくりと動いてくれた。
何だか気持ちいい…のかな？？

「…何だ？物足りない顔をしているぞ？」

カアアアっと私の顔が熱くなる。

「ちがっ「拒むな…俺を受け入れろ…」

彼の動きが少し早くなった。
「ひやぁあっ…！！」

「フッ、可愛いな…。もっと表情をみせろよ？」


「はぅぅ…ふ…んっ…」
とっても恥ずかしいのに感じてしまう。
きっと変な顔をしてる…

そう思い私は顔を手で覆った。

「何で顔隠すの？」

「だって…んあっ、恥ずかしいっ…から…」

「顔見せろよ…」
私の耳元で甘い言葉をささやく。

「いゃっ…」


「ならもうやめるけど、いいの？」

「いゃ…止めないで…！」