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第1章 第一章

小屋からそう遠くない所をウロウロしていると、近くに小さな祠（ほこら）があった。

私は気になり近くへ行ってみる事にした。
近くへ行くと汚い木の板があり、それには何かが書いてあった。

〔理性が無くなりし時、1人の少女が神と共に世界を救うだろう〕


なにこれ……
理性が無くなりし時？いまでしょww
1人の少女？もしかして、私？
…そんなワケないよね！(｀・ω・´)


ブルッ！
夏なのに寒い…
早くしないと…火も確保してないのに…
よし！とりあえず食べ物は非常用の飴だ！（たまたま胸ポケットに入っていた）

火は木と石とかがあれば大丈夫だよね！前に男の人に火の付け方教えてもらったし♩
早く小屋に戻ろう…