この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
鞭を求める女
第1章 鞭打たれたい

例の先輩からまた誘われた。
二度も誘われるのが嬉しくて、ついフラフラと部屋に行ってしまった。
ベッドに押し倒された。
キスされた。
「避妊、して下さいね」
先輩の顔色が変わった。
「妊娠、怖いですから」
「堕ろせばすむことじゃん、めんどくせ~」
「じゃ、帰ります」
半分脱がされた服を整えていると、
「アナルはどうなの」
「え?」
「アナルだったら、妊娠しないでしょ。アナル使うなら、コンドーム使っていいよ」
嫌悪感と同時に、心の底がゾクッとした。
私の「ゾクッ」を見通したかのように、先輩は続けた。
「ローション使って、痛くないようにするからさ」
何という恥辱、屈辱!
私がどんな女に見えているのか!
バカ男の極み!
こんなバカを相手に処女を捨てたのだ、この私は!
私は怒りにまかせてこの男を平手で殴り、服を整えて帰って来た。
そしてアナルセックスを想像しながらオナニーして、おそらく初めてイッタ。
二度も誘われるのが嬉しくて、ついフラフラと部屋に行ってしまった。
ベッドに押し倒された。
キスされた。
「避妊、して下さいね」
先輩の顔色が変わった。
「妊娠、怖いですから」
「堕ろせばすむことじゃん、めんどくせ~」
「じゃ、帰ります」
半分脱がされた服を整えていると、
「アナルはどうなの」
「え?」
「アナルだったら、妊娠しないでしょ。アナル使うなら、コンドーム使っていいよ」
嫌悪感と同時に、心の底がゾクッとした。
私の「ゾクッ」を見通したかのように、先輩は続けた。
「ローション使って、痛くないようにするからさ」
何という恥辱、屈辱!
私がどんな女に見えているのか!
バカ男の極み!
こんなバカを相手に処女を捨てたのだ、この私は!
私は怒りにまかせてこの男を平手で殴り、服を整えて帰って来た。
そしてアナルセックスを想像しながらオナニーして、おそらく初めてイッタ。

