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狂い咲く花
第15章 二、月光香 - 危険な快楽
「上手くできた?」
歩きながら、麻耶が南和に聞く。
「麻耶にしては上出来だったよ…あとでご褒美あげる」
麻耶の頭を撫でながらそう告げると、麻耶はうれしそうに笑う。
これから始まる新しい生活と秘密の恋に心躍らせる麻耶だった。
10分も歩けば、麻耶と葉月の家にたどり着いた。
人目を避けるため、近くに他の家はない。
それが2人にとって好都合だった。
家の中に入るなり、蘭子を床に立たせて、南和に口づけをする。
南和も待ちかねていたかのように受け入れた。
足元では機嫌よく、麻耶の足にまとわりつく蘭子を無視して2人だけの時間を堪能する。
昨日、何度も口づけを交わし、身体を交わったというのに今日も激しく求めあう。
「アア…南和…もっと気持ちよくして」
口づけの隙間から、麻耶が求める。
南和の手が裾の中に入り、秘部をひと撫でする。
「ハァァン…もっと…南和ぁ…もっとぉ」
腰をくねらせてもっと欲しいと訴える。
本当の快楽を知った麻耶は、抜け出せない快楽の渦の中へと落ちていく。
南和は下着の中に手を滑り込ませ、花芽を擦りこね回す。
「いやぁぁ…あああっ」
南和に必死にしがみつく。
歩きながら、麻耶が南和に聞く。
「麻耶にしては上出来だったよ…あとでご褒美あげる」
麻耶の頭を撫でながらそう告げると、麻耶はうれしそうに笑う。
これから始まる新しい生活と秘密の恋に心躍らせる麻耶だった。
10分も歩けば、麻耶と葉月の家にたどり着いた。
人目を避けるため、近くに他の家はない。
それが2人にとって好都合だった。
家の中に入るなり、蘭子を床に立たせて、南和に口づけをする。
南和も待ちかねていたかのように受け入れた。
足元では機嫌よく、麻耶の足にまとわりつく蘭子を無視して2人だけの時間を堪能する。
昨日、何度も口づけを交わし、身体を交わったというのに今日も激しく求めあう。
「アア…南和…もっと気持ちよくして」
口づけの隙間から、麻耶が求める。
南和の手が裾の中に入り、秘部をひと撫でする。
「ハァァン…もっと…南和ぁ…もっとぉ」
腰をくねらせてもっと欲しいと訴える。
本当の快楽を知った麻耶は、抜け出せない快楽の渦の中へと落ちていく。
南和は下着の中に手を滑り込ませ、花芽を擦りこね回す。
「いやぁぁ…あああっ」
南和に必死にしがみつく。