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狂い咲く花
第15章 二、月光香 - 危険な快楽
足元で遊ぶ蘭子が邪魔になった麻耶は蘭子の手から足を引き抜いた。
支えるものがなくなった蘭子は倒れて大泣き、その声は当たりに響き渡る。
それでも2人の動きは止まらなかった。
南和の指が花芽を離れて、麻耶の中に滑り込んでいく。
その中は、しっとりと濡れて暖かかった。
ゆっくりと抜き差ししながら、中の壁にそって動かす。
「アッアッ…ンハァァ」
蘭子の泣き声にかき消されながら、麻耶の喘ぎ声も響いていた。
「蘭子の泣き声で消されるから、もっと声出して」
一番麻耶が感じる場所をグリグリと押す。
もう片方で花芽を押しつぶし、快楽だけを与えていった。
「イヤッ…アアアッ…気持ち…いい…」
身体がビクビクと震え、南和の指をキュッと締め付けて最後の時を迎えようと身体が反応する。
「アアアッ…みっ…南和ぁ…イッちゃう…」
絶頂に向かおうと南和にしがみつく腕に力を込めた瞬間に、指の動きが止まった。
イケなかった身体は物足りなくて指をさらに締め上げる。
抱き付いていた腕を離して、目で訴えかける。
「麻耶だけ気持ちよくなるのは反則だよ…僕だって麻耶と一緒に気持ちよくなりたい」
麻耶の中から指を引き抜き、身体を回転させ壁に手を付けてお尻を突き出すようにさせた。
着物の裾をまくりあげ帯に挟み、下着を下ろしていく。
足を少し開かせてそそり立った自分のモノをあてがう。
指で弄んだ秘壺は簡単に全てを飲み込んでしまう。
昨日と違う感覚に麻耶の身体が一段と反応する。
支えるものがなくなった蘭子は倒れて大泣き、その声は当たりに響き渡る。
それでも2人の動きは止まらなかった。
南和の指が花芽を離れて、麻耶の中に滑り込んでいく。
その中は、しっとりと濡れて暖かかった。
ゆっくりと抜き差ししながら、中の壁にそって動かす。
「アッアッ…ンハァァ」
蘭子の泣き声にかき消されながら、麻耶の喘ぎ声も響いていた。
「蘭子の泣き声で消されるから、もっと声出して」
一番麻耶が感じる場所をグリグリと押す。
もう片方で花芽を押しつぶし、快楽だけを与えていった。
「イヤッ…アアアッ…気持ち…いい…」
身体がビクビクと震え、南和の指をキュッと締め付けて最後の時を迎えようと身体が反応する。
「アアアッ…みっ…南和ぁ…イッちゃう…」
絶頂に向かおうと南和にしがみつく腕に力を込めた瞬間に、指の動きが止まった。
イケなかった身体は物足りなくて指をさらに締め上げる。
抱き付いていた腕を離して、目で訴えかける。
「麻耶だけ気持ちよくなるのは反則だよ…僕だって麻耶と一緒に気持ちよくなりたい」
麻耶の中から指を引き抜き、身体を回転させ壁に手を付けてお尻を突き出すようにさせた。
着物の裾をまくりあげ帯に挟み、下着を下ろしていく。
足を少し開かせてそそり立った自分のモノをあてがう。
指で弄んだ秘壺は簡単に全てを飲み込んでしまう。
昨日と違う感覚に麻耶の身体が一段と反応する。