この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂い咲く花
第15章 二、月光香 - 危険な快楽
「イクッ…南和…イッちゃうっ…」
身体を大きくしならせてイッた。
それでも動く事をやめようとはしない南和。
身体を震わせながら耐えている身体に容赦なく打ち付ける。
「ンンンン――――――」
声にならない喘ぎ声はさらに南和を興奮させる。
首筋に筋を現すほど身体を反り返し、おさまることのない快楽は足の力を奪っていった。
ずるりと倒れ込み、地べたに両手をついて四つん這いになっても、南和の責めは終わらない。
大きく突き上げながら違う快楽を与え始める。
「ア゛ア゛ア゛…」
身体を小さく縮こませお尻を高く上げながら、過ぎたる快楽に無意識に反応し始める。
その恰好が、さらに南和を煽って行く。
自分に従う姿を見て満足する。
「麻耶…麻耶…お前は…僕の物…誰に渡さない…」
亀頭ぎりぎりまで引き抜いて子宮めがけて何度も打ち付、南和自身も麻耶の締め付けによって今にも弾けようとする。
「アアッ…麻耶…麻耶………」
弾ける寸前に麻耶の中から抜き、そのまま床に白濁を吐き捨てる。
ドクドクと白濁が床を濡らしていく。
麻耶は力尽き、そのまま腰を落として丸くなったまま、ごろりと横になって荒い息を何度も繰り返す。
南和も荒い息をしながらも、麻耶の髪をそっと撫でて、優しい口づけをした。
「そのまま、おやすみ」
そう言葉をかけられると、すっと目を閉じて眠りに落ちていった。
身体を大きくしならせてイッた。
それでも動く事をやめようとはしない南和。
身体を震わせながら耐えている身体に容赦なく打ち付ける。
「ンンンン――――――」
声にならない喘ぎ声はさらに南和を興奮させる。
首筋に筋を現すほど身体を反り返し、おさまることのない快楽は足の力を奪っていった。
ずるりと倒れ込み、地べたに両手をついて四つん這いになっても、南和の責めは終わらない。
大きく突き上げながら違う快楽を与え始める。
「ア゛ア゛ア゛…」
身体を小さく縮こませお尻を高く上げながら、過ぎたる快楽に無意識に反応し始める。
その恰好が、さらに南和を煽って行く。
自分に従う姿を見て満足する。
「麻耶…麻耶…お前は…僕の物…誰に渡さない…」
亀頭ぎりぎりまで引き抜いて子宮めがけて何度も打ち付、南和自身も麻耶の締め付けによって今にも弾けようとする。
「アアッ…麻耶…麻耶………」
弾ける寸前に麻耶の中から抜き、そのまま床に白濁を吐き捨てる。
ドクドクと白濁が床を濡らしていく。
麻耶は力尽き、そのまま腰を落として丸くなったまま、ごろりと横になって荒い息を何度も繰り返す。
南和も荒い息をしながらも、麻耶の髪をそっと撫でて、優しい口づけをした。
「そのまま、おやすみ」
そう言葉をかけられると、すっと目を閉じて眠りに落ちていった。