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狂い咲く花
第16章 二、風車 - 策略
「あどけない顔して、卑猥な言葉…僕だけしか知らない麻耶のもう一つの顔…言えたご褒美あげるよ」
優越感に浸りながら、麻耶を膝の上から下ろし四つん這いにさせて、お尻を高く上げさせる。
少しだけ、ぐっと押し込むと飲み込まれるように入っていった。
「ハァァァァ…やっぱり麻耶の中、最高…クッ…」
中に入った余韻に浸る間もなく、麻耶が積極的に腰を動かしはじめた。
この3か月で麻耶は性に目覚め積極的になっていた。
そう仕向けたのは言うまでもなく南和。
南和が欲しい言葉を教え、どう動いたら自分も相手も気持ちよくなるのかを教え込み、何も知らなかった麻耶は何も疑うこともなく受け入れた。
南和の前だけはあどけない少女ではなく、淫らに狂う女性に変貌する。
「アアッ…南和も動いて…ボボを突いて…もっと気持ちよくさせて…」
「本当に…麻耶は僕を煽るのが上手くなったよ…」
両手で麻耶の腰を押さえて、激しく責めはじめる。
自分で動かしていた時より激しい動きに快楽も倍増し、縋るものもない手をにぎりしめて耐えていく。
それでも、耐えきれない声は自然と漏れていく。
「ンンンッ…アッアアアアァァァッ」
震える手を噛みしめながら声を殺す。
蘭子の泣き声だけでは漏れてしまう恐れのある麻耶の喘ぎ声も、極力出させないように我慢させていた。
何度か突き続けていると麻耶の中が締まるのが分かる。
それは、麻耶が絶頂をむかえる時の合図だった。
優越感に浸りながら、麻耶を膝の上から下ろし四つん這いにさせて、お尻を高く上げさせる。
少しだけ、ぐっと押し込むと飲み込まれるように入っていった。
「ハァァァァ…やっぱり麻耶の中、最高…クッ…」
中に入った余韻に浸る間もなく、麻耶が積極的に腰を動かしはじめた。
この3か月で麻耶は性に目覚め積極的になっていた。
そう仕向けたのは言うまでもなく南和。
南和が欲しい言葉を教え、どう動いたら自分も相手も気持ちよくなるのかを教え込み、何も知らなかった麻耶は何も疑うこともなく受け入れた。
南和の前だけはあどけない少女ではなく、淫らに狂う女性に変貌する。
「アアッ…南和も動いて…ボボを突いて…もっと気持ちよくさせて…」
「本当に…麻耶は僕を煽るのが上手くなったよ…」
両手で麻耶の腰を押さえて、激しく責めはじめる。
自分で動かしていた時より激しい動きに快楽も倍増し、縋るものもない手をにぎりしめて耐えていく。
それでも、耐えきれない声は自然と漏れていく。
「ンンンッ…アッアアアアァァァッ」
震える手を噛みしめながら声を殺す。
蘭子の泣き声だけでは漏れてしまう恐れのある麻耶の喘ぎ声も、極力出させないように我慢させていた。
何度か突き続けていると麻耶の中が締まるのが分かる。
それは、麻耶が絶頂をむかえる時の合図だった。