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狂い咲く花
第17章 二、千寿菊 - 嫉妬
南和の着物の裾を帯にかけて、下着をおろす。
怒りだけに支配されている南和のソレはまだ反応していない。
いつもそそり立った大きい物しか見ていない麻耶は首をかしげながらそっと口に含んだ。
小さくて柔らかいソレを不思議に思いながらいつものように吸い付く。
麻耶の口で徐々に大きさを増していくソレに驚きながら、いつもと同じ大きさになったのを確認して一度口を離し下から筋裏を舐め上げた。
何度も何度も舐め上げ亀頭をチロチロと舐めて舌先で回す。
「はぁ…」
麻耶の口の中の温かさと舌遣いに吐息が零れ、それを耳にした麻耶は少しホッとしてうれしくなる。
教わった通りに口に含み前後に動かせば、益々大きくなるのが分かる。
それは感じてくれている証だと知っている麻耶は上目使いで見上げ、いつもの表情で耐えている南和を見て安心する。
いつも以上に丁寧に頑張って奉仕して、南和の最後を引きずり出そうとする。
「あっ…出すよ…麻耶…」
最後は、麻耶の頭に手を添えて自分で腰を動かし一気に白濁を口の中に吐き出した。
いつも以上に多く飛び散り、麻耶の口は白濁でいっぱいになった。
南和がソレを引き抜くときに一緒にこぼれてしまうほどだった。
今日は南和が何も言わなくても、それも飲み込んで見上げる。
『もう怒ってない?』と言うような目で見つめられて、許してしまいそうになる。
どんなに怒り狂っても、捨てられない自分がいることにも気が付いている。
だから完全に手に入れるために、自分だけを愛することを強いるために、南和の策略は止まることはない。
怒りだけに支配されている南和のソレはまだ反応していない。
いつもそそり立った大きい物しか見ていない麻耶は首をかしげながらそっと口に含んだ。
小さくて柔らかいソレを不思議に思いながらいつものように吸い付く。
麻耶の口で徐々に大きさを増していくソレに驚きながら、いつもと同じ大きさになったのを確認して一度口を離し下から筋裏を舐め上げた。
何度も何度も舐め上げ亀頭をチロチロと舐めて舌先で回す。
「はぁ…」
麻耶の口の中の温かさと舌遣いに吐息が零れ、それを耳にした麻耶は少しホッとしてうれしくなる。
教わった通りに口に含み前後に動かせば、益々大きくなるのが分かる。
それは感じてくれている証だと知っている麻耶は上目使いで見上げ、いつもの表情で耐えている南和を見て安心する。
いつも以上に丁寧に頑張って奉仕して、南和の最後を引きずり出そうとする。
「あっ…出すよ…麻耶…」
最後は、麻耶の頭に手を添えて自分で腰を動かし一気に白濁を口の中に吐き出した。
いつも以上に多く飛び散り、麻耶の口は白濁でいっぱいになった。
南和がソレを引き抜くときに一緒にこぼれてしまうほどだった。
今日は南和が何も言わなくても、それも飲み込んで見上げる。
『もう怒ってない?』と言うような目で見つめられて、許してしまいそうになる。
どんなに怒り狂っても、捨てられない自分がいることにも気が付いている。
だから完全に手に入れるために、自分だけを愛することを強いるために、南和の策略は止まることはない。