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狂い咲く花
第23章 二、仏桑華 - 新しい恋

「アッ…アッ…」
幸信の腕を握る手に力が入り、身体が小刻みに震えはじめ、顔を下に向けて何かに耐えているかのようだった。
「ンンンッ…イヤッ…ゆっ…ゆきの…」
身体全体を固くして押し寄せて来る得体のしれない物に身構える。
それが絶頂を迎えるということを知らない美弥は恐怖しかなかった。
「大丈夫…安心して迎え入れて」
耳に息を吹きかけ、胸の蕾を摘み一気に高みに上り詰める。
「アッ…ゆきっ…ゆきのぶ…アアアッ…ダメェェェェ」
身体をビクンッと跳ね上げて、生まれて初めての絶頂を迎えた。
「ハァハァハァ」
初めての経験に美弥は何がなんだか分からなかった。
ただ、そこには恐怖ではない物があるのだと知った。
「今日はここまでにしておきましょう。ここはそのうち」
花芽から指を離して、その下の秘部をそっと撫でてた。
絶頂を迎えた秘部からは愛液が溢れ出し、ピチャピチャと音がする。
そして、浅くその先へと指を差し込む。
「アッ…」
絶頂を迎えた美弥の身体は浅い動きだけでも感じてしまう。
「全てを私に捧げる覚悟ができたら、その先に進みましょう。」
「…はい…」
その先のことを思うと不安でしかなかったが、幸信となら大丈夫だと思った。
「もう少し、このままでいましょう。落ち着いたら全てを整えて何もなかったかのように…お父様にばれたら大変ですからね。」
抱きしめる腕に力を込めて、そのままの格好で時間をすごしていた。
幸信の腕を握る手に力が入り、身体が小刻みに震えはじめ、顔を下に向けて何かに耐えているかのようだった。
「ンンンッ…イヤッ…ゆっ…ゆきの…」
身体全体を固くして押し寄せて来る得体のしれない物に身構える。
それが絶頂を迎えるということを知らない美弥は恐怖しかなかった。
「大丈夫…安心して迎え入れて」
耳に息を吹きかけ、胸の蕾を摘み一気に高みに上り詰める。
「アッ…ゆきっ…ゆきのぶ…アアアッ…ダメェェェェ」
身体をビクンッと跳ね上げて、生まれて初めての絶頂を迎えた。
「ハァハァハァ」
初めての経験に美弥は何がなんだか分からなかった。
ただ、そこには恐怖ではない物があるのだと知った。
「今日はここまでにしておきましょう。ここはそのうち」
花芽から指を離して、その下の秘部をそっと撫でてた。
絶頂を迎えた秘部からは愛液が溢れ出し、ピチャピチャと音がする。
そして、浅くその先へと指を差し込む。
「アッ…」
絶頂を迎えた美弥の身体は浅い動きだけでも感じてしまう。
「全てを私に捧げる覚悟ができたら、その先に進みましょう。」
「…はい…」
その先のことを思うと不安でしかなかったが、幸信となら大丈夫だと思った。
「もう少し、このままでいましょう。落ち着いたら全てを整えて何もなかったかのように…お父様にばれたら大変ですからね。」
抱きしめる腕に力を込めて、そのままの格好で時間をすごしていた。

