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狂い咲く花
第28章 三、クロッカス - 愛をもう一度(紫)
「でも…姉様?」
いつもより低い声に美弥は怖くなる。
しかし、次にくるのは言葉ではなく…
「アッ…」
先ほど葉月に甘噛みされた場所を舐められ、美弥の身体は簡単に反応した。
「姉様の声っていやらしい…」
クスクスと笑いながら美弥の首の一点だけを舐め上げる。
「まっ…麻耶…?」
「葉月の味がする…どうして?姉様?」
麻耶の言葉に血の気が引く思いがした。
もしかしたら自分と葉月の関係を知っているのではないかと思うと怖くなった。
「麻耶の味じゃないの?…夫婦似るっていうし…それに私と麻耶は姉妹だから、3人同じでも不思議じゃないわよ…」
言葉にすればするほど、苦しくなる。
「そっか。姉様、頭いい」
何の疑問も持たずに美弥の言葉を鵜呑みする麻耶に少しホッとした。
「パイパイ…」
膝に乗っている蘭子が美弥の襟の隙間から手を入れておっぱいを探しだした。
「あっ…」
蘭子の手が欲しい物をみつけ、触りだした。
その動きが、敏感になっている美弥の身体を反応させる。
「姉様もお乳でるかも~」
麻耶は面白そうに笑って襟を引き抜き蘭子の目の前に胸を晒した。
「パイパイ」
欲しい物を目の前に出されて蘭子は上機嫌で吸い付いていく。
「ヤッ…ン…」
「姉様ったら蘭子に感じてるの?敏感なんだね」
「そんなことっ…痛っ」
突然、激しい痛みに襲われた。
蘭子は顔を上げて、悪戯をしてみつかったような顔をする。
いつもより低い声に美弥は怖くなる。
しかし、次にくるのは言葉ではなく…
「アッ…」
先ほど葉月に甘噛みされた場所を舐められ、美弥の身体は簡単に反応した。
「姉様の声っていやらしい…」
クスクスと笑いながら美弥の首の一点だけを舐め上げる。
「まっ…麻耶…?」
「葉月の味がする…どうして?姉様?」
麻耶の言葉に血の気が引く思いがした。
もしかしたら自分と葉月の関係を知っているのではないかと思うと怖くなった。
「麻耶の味じゃないの?…夫婦似るっていうし…それに私と麻耶は姉妹だから、3人同じでも不思議じゃないわよ…」
言葉にすればするほど、苦しくなる。
「そっか。姉様、頭いい」
何の疑問も持たずに美弥の言葉を鵜呑みする麻耶に少しホッとした。
「パイパイ…」
膝に乗っている蘭子が美弥の襟の隙間から手を入れておっぱいを探しだした。
「あっ…」
蘭子の手が欲しい物をみつけ、触りだした。
その動きが、敏感になっている美弥の身体を反応させる。
「姉様もお乳でるかも~」
麻耶は面白そうに笑って襟を引き抜き蘭子の目の前に胸を晒した。
「パイパイ」
欲しい物を目の前に出されて蘭子は上機嫌で吸い付いていく。
「ヤッ…ン…」
「姉様ったら蘭子に感じてるの?敏感なんだね」
「そんなことっ…痛っ」
突然、激しい痛みに襲われた。
蘭子は顔を上げて、悪戯をしてみつかったような顔をする。