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狂い咲く花
第29章 三、水仙 - 自己愛
1時間程待っていれば、息を上げて南和が小屋のドアを開け入ってくる。
「待たせてごめんね。」
「南和」
荒い息がおさまる前に飛びついてきた力に負け、そのまま後ろに倒れた。
どうしたのかと声を発する前に、麻耶は唇で塞ぎ舌を差し込み、朝の続きかのように激しく求める。
南和は何も言わずに、その舌を絡めとり麻耶の口づけを受け入れていく。
麻耶の帯を解き、身体を手で支えながら上下を入れ替え、その間も唇が離れることはなかった。
何かに縋るように麻耶は口づけに夢中だった。
麻耶の膝を立たせて下着の上からそっと撫でれば、身体がビクッと反応する。
何度か往復して刺激を与えながら、それでも口づけは止まらなかった。
下着の横から指を滑り込ませて秘部を軽く触っただけで滑りを感じ、それを掬って花芽に擦り付けた。
「イヤァン…」
その刺激で麻耶は舌を抜いて甘ったるい声を発する。
花芽を扱くようにすり合わせれば麻耶の声はだんだんと大きくなり身体全体で感じ始めた。
「今日は積極的だね。どうしてほしいの?」
耳に息がかかるほど近くで囁きかける。
「アアアッ…南和が欲しい…」
南和のモノを触りながら、それが欲しいと訴えかける。
触られる前から反応している南和のモノは今すぐにでも入れられそうなほど膨れ上がっていた。
「待たせてごめんね。」
「南和」
荒い息がおさまる前に飛びついてきた力に負け、そのまま後ろに倒れた。
どうしたのかと声を発する前に、麻耶は唇で塞ぎ舌を差し込み、朝の続きかのように激しく求める。
南和は何も言わずに、その舌を絡めとり麻耶の口づけを受け入れていく。
麻耶の帯を解き、身体を手で支えながら上下を入れ替え、その間も唇が離れることはなかった。
何かに縋るように麻耶は口づけに夢中だった。
麻耶の膝を立たせて下着の上からそっと撫でれば、身体がビクッと反応する。
何度か往復して刺激を与えながら、それでも口づけは止まらなかった。
下着の横から指を滑り込ませて秘部を軽く触っただけで滑りを感じ、それを掬って花芽に擦り付けた。
「イヤァン…」
その刺激で麻耶は舌を抜いて甘ったるい声を発する。
花芽を扱くようにすり合わせれば麻耶の声はだんだんと大きくなり身体全体で感じ始めた。
「今日は積極的だね。どうしてほしいの?」
耳に息がかかるほど近くで囁きかける。
「アアアッ…南和が欲しい…」
南和のモノを触りながら、それが欲しいと訴えかける。
触られる前から反応している南和のモノは今すぐにでも入れられそうなほど膨れ上がっていた。