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狂い咲く花
第31章 三、丹一華 - 嫉妬の為の無実の犠牲
どこまで我慢できるかと花芽だけを激しく責め続けた。
感じたくなくても勝手に感じてしまう自分の身体を美弥は呪った。
好きでもなく、ただ犯されているのに感じる自分を恥じていた。
それでも押し寄せる快楽から逃げることは出来ずにいた。
「そろそろ良い頃合いでしょうか…?」
花芽から顔を離して独り言のようにつぶやきながら、美弥のお尻を自分の膝の上に乗せ、両足を限界まで開かせた。
秘部が宝賀に丸見えになり、誰も侵してない秘部を見つめた。
「誰も侵していないここを私が最初に味わうとは…幸運でしたね…」
不敵な笑いをしながら秘部をひと撫でして、浅い場所を何度も出し入れを始める。
その指の感触が気持ち悪く快楽とは程遠かった。
暴れて宝賀の手から逃れたいと思っても、先ほど首を絞められた恐怖からもう逃げる力さえ残っていない。
ただ、この悪夢が一刻も早く終わることを祈るしかなった。
「今日が初めてですから普通に犯しますよ」
宝賀は腰を上げて秘部に自分のモノが当たるように移動する。
ヌチャヌチャと卑猥な音を立てながら通和散を塗り付ける。
「あっ…やめて…ください…」
入れられると思った美弥は自然と言葉が零れ落ちる。
その言葉を聞きながら宝賀は少しだけ中に侵入する。
「いやぁ――――」
入れらる瞬間に美弥は恐怖から無意識に抵抗し始める。
しかし、どんなに抵抗しても宝賀の手から逃げられなかった。
感じたくなくても勝手に感じてしまう自分の身体を美弥は呪った。
好きでもなく、ただ犯されているのに感じる自分を恥じていた。
それでも押し寄せる快楽から逃げることは出来ずにいた。
「そろそろ良い頃合いでしょうか…?」
花芽から顔を離して独り言のようにつぶやきながら、美弥のお尻を自分の膝の上に乗せ、両足を限界まで開かせた。
秘部が宝賀に丸見えになり、誰も侵してない秘部を見つめた。
「誰も侵していないここを私が最初に味わうとは…幸運でしたね…」
不敵な笑いをしながら秘部をひと撫でして、浅い場所を何度も出し入れを始める。
その指の感触が気持ち悪く快楽とは程遠かった。
暴れて宝賀の手から逃れたいと思っても、先ほど首を絞められた恐怖からもう逃げる力さえ残っていない。
ただ、この悪夢が一刻も早く終わることを祈るしかなった。
「今日が初めてですから普通に犯しますよ」
宝賀は腰を上げて秘部に自分のモノが当たるように移動する。
ヌチャヌチャと卑猥な音を立てながら通和散を塗り付ける。
「あっ…やめて…ください…」
入れられると思った美弥は自然と言葉が零れ落ちる。
その言葉を聞きながら宝賀は少しだけ中に侵入する。
「いやぁ――――」
入れらる瞬間に美弥は恐怖から無意識に抵抗し始める。
しかし、どんなに抵抗しても宝賀の手から逃げられなかった。