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狂い咲く花
第36章 三、吾亦紅 – 変化
「夜が明けたら、このお城も消えてなくなる」
最後を堪能しようと首筋に舌を這わせ、耳朶を甘噛みする。
「アンッ…どういう…こと?」
「お前の好きなやつが迎えにくるらしい…この場所がバレたって連絡があった」
丹念に身体中を舐め上げていく。
「だから、俺がお前を抱けるものこれが最後だ…隅々まで愛してやるよ」
胸の蕾を舌に含み舌先で転がして責める。
「ヤッ…帰りたくない…宝賀……帰りたく…ない」
最後は消え入りそうな声だった。
宝賀は聞こえないふりをして、いつものように優しく足の指先まで愛撫していく。
美弥は泣きながら宝賀の愛撫に反応する。
宝賀は美弥の両ひざを抱え開かせ、自分のモノを秘部に押し当ててゆっくりと挿入する。
馴染んだ秘壺は簡単に飲み込む。
「美弥。今だけは全て忘れて俺に抱かれろ。…元の生活に戻って、どうしても苦しければ心を殺せ。そうすれば楽に生きられる。」
ゆっくりと中をかき混ぜながら美弥が一番感じる場所を責める。
何も考えられないようにと責め続ける。
「ンンッ…そこ…ヤッ…」
「いやじゃなくて、良いだろう?」
「アアッ…」
美弥の中がキュッと締まる。
宝賀は美弥に覆いかぶさり最後の欲を吐き出そうとする。
「イケっ…俺も…イクっ」
「アアアアッ…イヤァ―」
身体を大きくしならせて絶頂を迎えた。
それと同時に宝賀も白濁を吐き出した。
最後を堪能しようと首筋に舌を這わせ、耳朶を甘噛みする。
「アンッ…どういう…こと?」
「お前の好きなやつが迎えにくるらしい…この場所がバレたって連絡があった」
丹念に身体中を舐め上げていく。
「だから、俺がお前を抱けるものこれが最後だ…隅々まで愛してやるよ」
胸の蕾を舌に含み舌先で転がして責める。
「ヤッ…帰りたくない…宝賀……帰りたく…ない」
最後は消え入りそうな声だった。
宝賀は聞こえないふりをして、いつものように優しく足の指先まで愛撫していく。
美弥は泣きながら宝賀の愛撫に反応する。
宝賀は美弥の両ひざを抱え開かせ、自分のモノを秘部に押し当ててゆっくりと挿入する。
馴染んだ秘壺は簡単に飲み込む。
「美弥。今だけは全て忘れて俺に抱かれろ。…元の生活に戻って、どうしても苦しければ心を殺せ。そうすれば楽に生きられる。」
ゆっくりと中をかき混ぜながら美弥が一番感じる場所を責める。
何も考えられないようにと責め続ける。
「ンンッ…そこ…ヤッ…」
「いやじゃなくて、良いだろう?」
「アアッ…」
美弥の中がキュッと締まる。
宝賀は美弥に覆いかぶさり最後の欲を吐き出そうとする。
「イケっ…俺も…イクっ」
「アアアアッ…イヤァ―」
身体を大きくしならせて絶頂を迎えた。
それと同時に宝賀も白濁を吐き出した。