この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂い咲く花
第37章 三、ハハミズキ - 私の想いを受けて下さい。
一度指を抜き、秘部にお湯をかけて掻きだした白濁を流し、今度は膝立ちにする。
葉月の肩に美弥の顔を乗せて抱きしめ、また秘壺に指を入れた。
少しかき混ぜれば重力に従ってポタポタと白濁が零れ落ちていく。
「アアアッ」
喘ぐ言葉が葉月の耳元にかかり、葉月の身体がゾクリと震えた。
不謹慎だと分かっていても身体は正直に反応して、ピクピクと動きながら膨張していく。
しかし、そんな自分に嫌気がさす。
美弥の事を思うと反応している自分が嫌でたまらなかった。
「ごめんな…もう少しだから我慢して」
片手で美弥の頭を撫でながら優しい口調で話す。
その言葉など美弥の耳に届くはずもなく葉月の指が動く限り甘い声を発する。
「アアアアッ…そこ…ダメェ…イッちゃう…」
違う角度に指を当てると、美弥の身体がブルブルと震えて一瞬で絶頂を迎えた。
指の動きを止めると美弥の身体が葉月の上にのしかかり、脱力して荒い息をして小さく震えていた。
葉月は美弥を抱きしめて、その目からは涙が溢れだしていた。
「美弥…」
嗚咽をもらしながら葉月は泣いた。
自分のモノではない白濁を掻きだしながら、絶頂を迎えた美弥を哀れに思った。
どうして美弥がこんな目に合わなければならないのかと美弥の人生を呪った。
全ての元凶が自分であるのなら、自分の身に降りかかればいいのにと、普通に生きている自分を呪った。
葉月の肩に美弥の顔を乗せて抱きしめ、また秘壺に指を入れた。
少しかき混ぜれば重力に従ってポタポタと白濁が零れ落ちていく。
「アアアッ」
喘ぐ言葉が葉月の耳元にかかり、葉月の身体がゾクリと震えた。
不謹慎だと分かっていても身体は正直に反応して、ピクピクと動きながら膨張していく。
しかし、そんな自分に嫌気がさす。
美弥の事を思うと反応している自分が嫌でたまらなかった。
「ごめんな…もう少しだから我慢して」
片手で美弥の頭を撫でながら優しい口調で話す。
その言葉など美弥の耳に届くはずもなく葉月の指が動く限り甘い声を発する。
「アアアアッ…そこ…ダメェ…イッちゃう…」
違う角度に指を当てると、美弥の身体がブルブルと震えて一瞬で絶頂を迎えた。
指の動きを止めると美弥の身体が葉月の上にのしかかり、脱力して荒い息をして小さく震えていた。
葉月は美弥を抱きしめて、その目からは涙が溢れだしていた。
「美弥…」
嗚咽をもらしながら葉月は泣いた。
自分のモノではない白濁を掻きだしながら、絶頂を迎えた美弥を哀れに思った。
どうして美弥がこんな目に合わなければならないのかと美弥の人生を呪った。
全ての元凶が自分であるのなら、自分の身に降りかかればいいのにと、普通に生きている自分を呪った。