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狂い咲く花
第38章 三、緋衣草 - 家族愛
手を引いて立たせるとぴったりと寄り添ってくる。
麻耶も抱かれたかったのだと南和は気づき、それだけで南和の心は踊る。
早く自分だけに乱れる姿を見たいと一番近い部屋へと入った。
そこは父様と母様の部屋。
さすがに両親の部屋で交わるのを躊躇しながらも、逆に興奮した。
敷かれたままの両親の布団に麻耶を押し倒し覆いかぶさる。
ギラリと光る南和の目が麻耶を射貫く。
「麻耶は厭らしい子だね…もう、こんなになってるよ」
下着の中に忍ばせている手でトロリと溢れ出ている愛液をペチャペチャと音を立てながら指を入れていく。
「僕のを食べている間にこんなにしちゃったの??」
麻耶は恥ずかしそうに頷き欲する。
「ずっと…したかったの…でも。姉様が見つかるまでって…良かった…姉様見つかって…。これで南和に愛してもらえる」
麻耶の言葉に南和は捉えられる。
愛されるために、美弥が見つかることを飲んだ麻耶に感激した。
「いいよ。愛してあげる。美弥が帰ってくるまで愛し続けてあげる」
指を引き抜き、麻耶の両足を広げた。
もう愛撫など必要がないほど潤っている秘壺に自分のモノをあてがい一気に貫く。
「イヤァァァ…」
久しぶりの感覚に麻耶の身体も素直に反応し震えあがる。
南和は麻耶を抱きしめて、何度も何度も腰を打ち付けながら麻耶の一番いい場所を責める。
「麻耶…愛してる…。僕だけの麻耶になって」
2人だけの秘め事は、蘭子が目を覚ますまで続いた…
麻耶も抱かれたかったのだと南和は気づき、それだけで南和の心は踊る。
早く自分だけに乱れる姿を見たいと一番近い部屋へと入った。
そこは父様と母様の部屋。
さすがに両親の部屋で交わるのを躊躇しながらも、逆に興奮した。
敷かれたままの両親の布団に麻耶を押し倒し覆いかぶさる。
ギラリと光る南和の目が麻耶を射貫く。
「麻耶は厭らしい子だね…もう、こんなになってるよ」
下着の中に忍ばせている手でトロリと溢れ出ている愛液をペチャペチャと音を立てながら指を入れていく。
「僕のを食べている間にこんなにしちゃったの??」
麻耶は恥ずかしそうに頷き欲する。
「ずっと…したかったの…でも。姉様が見つかるまでって…良かった…姉様見つかって…。これで南和に愛してもらえる」
麻耶の言葉に南和は捉えられる。
愛されるために、美弥が見つかることを飲んだ麻耶に感激した。
「いいよ。愛してあげる。美弥が帰ってくるまで愛し続けてあげる」
指を引き抜き、麻耶の両足を広げた。
もう愛撫など必要がないほど潤っている秘壺に自分のモノをあてがい一気に貫く。
「イヤァァァ…」
久しぶりの感覚に麻耶の身体も素直に反応し震えあがる。
南和は麻耶を抱きしめて、何度も何度も腰を打ち付けながら麻耶の一番いい場所を責める。
「麻耶…愛してる…。僕だけの麻耶になって」
2人だけの秘め事は、蘭子が目を覚ますまで続いた…