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狂い咲く花
第41章 四、勿忘草 - 私を忘れないで
南和の匂いが鼻にかかり、それだけで麻耶の身体が歓喜する。
雄の独特の臭いが興奮を煽る。
いつものように舌で丁寧に扱うこともなく、地面に膝を立てて傅きながら一心不乱にしゃぶりついていた。
それは麻耶の全てを支配したような錯覚を覚える。
長いこと開放していない南和のソレは今にも破裂しそうなほどパンパンに膨れ上がっている。
「一回…だすよ…」
それだけ告げると、麻耶の頭を固定して激しく腰を動かし始める。
喉まで押し込み、嘔吐くのも構わず打ち付けた。
麻耶は、嘔吐きながら逃げようとはしなかった。
全てを飲み込もうと懸命に耐えていた。
南和のモノは一度大きく脈打ち、奥深くに入れた瞬間に弾けドクリドクリと波打ちながら麻耶の口に広がっていく。
全てを絞り出すように吸い上げて飲み込んだ。
「南和の味がする…」
嘔吐いた苦しさから目からは涙を零しながら満足そうな顔をする。
「よく頑張ったね。ご褒美をあげるよ。」
抱きかかえて後ろを向かせると、待たせることなく麻耶が欲しい物を秘壺に押し付ける。
愛液が滴るほど出ている秘壺は抵抗もなく受け入れた。
入る瞬間の一気に広がる瞬間が麻耶は好きだった。
全身をゾクゾクとした感覚が走り抜ける。
雄の独特の臭いが興奮を煽る。
いつものように舌で丁寧に扱うこともなく、地面に膝を立てて傅きながら一心不乱にしゃぶりついていた。
それは麻耶の全てを支配したような錯覚を覚える。
長いこと開放していない南和のソレは今にも破裂しそうなほどパンパンに膨れ上がっている。
「一回…だすよ…」
それだけ告げると、麻耶の頭を固定して激しく腰を動かし始める。
喉まで押し込み、嘔吐くのも構わず打ち付けた。
麻耶は、嘔吐きながら逃げようとはしなかった。
全てを飲み込もうと懸命に耐えていた。
南和のモノは一度大きく脈打ち、奥深くに入れた瞬間に弾けドクリドクリと波打ちながら麻耶の口に広がっていく。
全てを絞り出すように吸い上げて飲み込んだ。
「南和の味がする…」
嘔吐いた苦しさから目からは涙を零しながら満足そうな顔をする。
「よく頑張ったね。ご褒美をあげるよ。」
抱きかかえて後ろを向かせると、待たせることなく麻耶が欲しい物を秘壺に押し付ける。
愛液が滴るほど出ている秘壺は抵抗もなく受け入れた。
入る瞬間の一気に広がる瞬間が麻耶は好きだった。
全身をゾクゾクとした感覚が走り抜ける。