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狂い咲く花
第8章 一、榛 - 過ち
両足を擦り合わせる美弥に気が付くと蕾から手を離し、裾の中に滑り込ませた。
閉じた足を開かせながら徐々に秘部に近づけていく。
一度、下着の上からなぞってみれば身体がビクンッと波打った。
下着の上からでも十分濡れているのが分かるほど愛液が溢れ出していた。
それを確認して下着を脱がせ、帯を解き袷を開くと、まっさらな身体が目に飛び込んでくる。
ゴクリっ
と知らず知らずのうちに喉が鳴る。
「…はずかしい…」
恥ずかしがる言葉でさえ、今の葉月を夢中にさせた。
両足の間に身体を滑り込ませ秘部に顔を近づける。
初めて見る女性の秘部に興奮しながら、恐る恐る花芽に吸い付いた。
「アアアアアッ…」
余程の快楽なのか、腰が一度大きく跳ねた。
両手で腰を固定して花芽だけを責め続ける。
舌でつつきながら、吸い上げ、軽く噛んで美弥に夢中になる。
その間にも愛液は溢れ続ける。
「イヤッ……アアアアッ……葉月…怖い…」
もがきながら葉月の腕から逃げようとする美弥は、それでも言葉と行動とは裏腹に身体は反応していた。
もちろん葉月のモノも反応して、今にも暴れ出しそうな勢いだった。
花芽から口を離し、美弥を抱きしめた。
自分のモノを秘部に擦りながら耳元で囁いた。
「もう…我慢できない…今すぐ、一つになりたい。」
「…」
「…お願い…俺の気持ち受け止めて…愛しているから…ずっと、……だけ愛し続けるから…」
「あっ…。葉月の事、すっ…愛してる…葉月だったら何されてもいい」
閉じた足を開かせながら徐々に秘部に近づけていく。
一度、下着の上からなぞってみれば身体がビクンッと波打った。
下着の上からでも十分濡れているのが分かるほど愛液が溢れ出していた。
それを確認して下着を脱がせ、帯を解き袷を開くと、まっさらな身体が目に飛び込んでくる。
ゴクリっ
と知らず知らずのうちに喉が鳴る。
「…はずかしい…」
恥ずかしがる言葉でさえ、今の葉月を夢中にさせた。
両足の間に身体を滑り込ませ秘部に顔を近づける。
初めて見る女性の秘部に興奮しながら、恐る恐る花芽に吸い付いた。
「アアアアアッ…」
余程の快楽なのか、腰が一度大きく跳ねた。
両手で腰を固定して花芽だけを責め続ける。
舌でつつきながら、吸い上げ、軽く噛んで美弥に夢中になる。
その間にも愛液は溢れ続ける。
「イヤッ……アアアアッ……葉月…怖い…」
もがきながら葉月の腕から逃げようとする美弥は、それでも言葉と行動とは裏腹に身体は反応していた。
もちろん葉月のモノも反応して、今にも暴れ出しそうな勢いだった。
花芽から口を離し、美弥を抱きしめた。
自分のモノを秘部に擦りながら耳元で囁いた。
「もう…我慢できない…今すぐ、一つになりたい。」
「…」
「…お願い…俺の気持ち受け止めて…愛しているから…ずっと、……だけ愛し続けるから…」
「あっ…。葉月の事、すっ…愛してる…葉月だったら何されてもいい」