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狂い咲く花
第8章 一、榛 - 過ち
「…愛してる…愛してる…」
葉月は美弥を抱きしめて何度も何度も同じ言葉を繰り返す。
「……も葉月の事…愛してる…アアアアッ…ダメェ…」
葉月の動きに合わせて腰を振りながら高みに登っていく。
何かがおしよせてくる感じがして美弥は葉月にしがみつく。
両足を葉月の身体に巻き付けて押し寄せて来る何かを待った。
「ア゛ッア゛ッ…葉月…ダメェェェェ…」
美弥の腕に力がこもり葉月を締め付ける。
「俺もダメ…一緒に…」
速度を早くして最後の時を待つ。
「イヤァァァァァ…」
身体を大きく仰け反ってイッた。
それと同じくして葉月も美弥の中に白濁を吐き出し果てドクドクッと流れ出だし、愛液と混じっていく。
2人の荒い息遣いが静寂の中に響いていた。
葉月は美弥を抱きしめて何度も何度も同じ言葉を繰り返す。
「……も葉月の事…愛してる…アアアアッ…ダメェ…」
葉月の動きに合わせて腰を振りながら高みに登っていく。
何かがおしよせてくる感じがして美弥は葉月にしがみつく。
両足を葉月の身体に巻き付けて押し寄せて来る何かを待った。
「ア゛ッア゛ッ…葉月…ダメェェェェ…」
美弥の腕に力がこもり葉月を締め付ける。
「俺もダメ…一緒に…」
速度を早くして最後の時を待つ。
「イヤァァァァァ…」
身体を大きく仰け反ってイッた。
それと同じくして葉月も美弥の中に白濁を吐き出し果てドクドクッと流れ出だし、愛液と混じっていく。
2人の荒い息遣いが静寂の中に響いていた。