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痴漢selection
第20章 ー温度ー(内藤 美香 10歳)
「これ、退院したら宝物にするんだ!」
「技工士に言っとくよ。」
仕切りのカーテンを閉め、美香ちゃんを寝かす。
「どう?最近、痛み止め飲んでないらしいし。」
「痛くないよ?治ったのかな?」
「まーだ。美香ちゃんの場合、2ヶ所ヒビ入ってたし。ここは、どう?」
優しく優しく美香ちゃんの太ももや脹ら脛をマッサージしてく…
「うん。大丈夫!早く歩きたいよ。」
「ギブス取れたら、リハビリあるからね。」
手に伝わる太ももの柔らかさ…
「背中も指すってあげるよ。」
美香ちゃんを起こし、小さな肩を軽く揉んだりする。少し前屈みになると、パジャマの胸元から膨らみかけてる胸が見えては隠れる。
「技工士に言っとくよ。」
仕切りのカーテンを閉め、美香ちゃんを寝かす。
「どう?最近、痛み止め飲んでないらしいし。」
「痛くないよ?治ったのかな?」
「まーだ。美香ちゃんの場合、2ヶ所ヒビ入ってたし。ここは、どう?」
優しく優しく美香ちゃんの太ももや脹ら脛をマッサージしてく…
「うん。大丈夫!早く歩きたいよ。」
「ギブス取れたら、リハビリあるからね。」
手に伝わる太ももの柔らかさ…
「背中も指すってあげるよ。」
美香ちゃんを起こし、小さな肩を軽く揉んだりする。少し前屈みになると、パジャマの胸元から膨らみかけてる胸が見えては隠れる。