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痴漢selection
第6章 ー合図ー(小野田優里 16歳 高校2年)
「ったく、出てくなら出てけばいいのに。金なら、渡すからさ。なぁ、優里…。」
「私、もう出るから…。」
「あとで行くからな。」
「…。」
どっちが先だったのだろうか?パパに痴漢されたのが、先か?レイプされたのが、先か?今となっては、どうでもいいこと…。
私が、電車の中で、パパに痴漢されるのは、今夜するからの合図…
こうゆう関係になって、もう2年…
ママも知っているが、止めてはくれなかった。
ガチャッ…
パパが、私の部屋に入ってくる。
「優里…裸になってそこに寝ろ。」
逆らうと殴られた事もあるから、逆らわずに従う…
「パパ、ドア…」
「ほっとけ。聞かせてやるさ。存分に…。」
「私、もう出るから…。」
「あとで行くからな。」
「…。」
どっちが先だったのだろうか?パパに痴漢されたのが、先か?レイプされたのが、先か?今となっては、どうでもいいこと…。
私が、電車の中で、パパに痴漢されるのは、今夜するからの合図…
こうゆう関係になって、もう2年…
ママも知っているが、止めてはくれなかった。
ガチャッ…
パパが、私の部屋に入ってくる。
「優里…裸になってそこに寝ろ。」
逆らうと殴られた事もあるから、逆らわずに従う…
「パパ、ドア…」
「ほっとけ。聞かせてやるさ。存分に…。」