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俺の密かな楽しみ…
第2章 ー娘の成長ー
「ゆ、悠里。風呂、入れるから!!」
「うん…」
悠里が、風呂に入ってる好きになんとなく部屋に入ると、この間買わされた服が壁に掛かってた。カレンダーには…
「孝典くんの横にハートマーク、か。」
悠里が、風呂から出て、俺も風呂に入ったけど、モヤモヤしてバスルームで自慰…
ベッドに入っても、寝付けなかった。
寝ようとすると、孝典という顔を知らない男の下で、俺には見せない顔をした悠里が、浮かんでは消える…
だから、またベッドの中で自慰を繰り返した。
翌日も明るく出かけた悠里を見送ったが、落ち着かなかった。時計の秒針の音が、俺を不安にさせ、何度も悠里にメールをしては、うるさいと返され、最後には無視をされていた。