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山猫と狼
第13章 女王の裏切り
クロードの情けない姿に興奮したロイは、上体を起こし、今度は濡れはじめてきた股間を彼の顔に押し付けた。
「舌を出せ」
クロードは舌を出し、ロイの秘所を舐めた。
彼の舌に感じてきたロイは、ふうと大きく息を吐き、顔を上げて目を閉じた。
女のむせかえるような匂いを思い切り嗅ぎながら、クロードは夢中で舌を動かす。
下着が唾液と愛液でぐしょぐしょになると、ロイはそれをずり下ろし、ベッドの下に投げた。
彼のすぐ近くに落ちたぬらぬら蜜の光る黒い下着を見て、スノートルは興奮と絶望の混じった激しい感情に襲われた。
ロイの、締りがよくかつ女性らしい丸みのある魅力的な臀部が、スノートルの目前に晒されている。
彼女はその尻をクロードの顔面にのせ、「しっかり舐めろ」と命を下した。
「もちろんです。いつまでもご奉仕させてください、我が女王様・・・・ああ、いい匂いだ・・・・・」
クロードはうっとりした声を出し、舌を突き出して柔らかい女性器を味わった。
すっかり起ったクリトリスをくすぐり、ふんわりした小陰唇を優しくなぞり、それからズブリとヴァギナに挿した。
ロイはしばらくクロードの舌の愛撫を受けていたが、もの足りなくなったようで自分からぐいぐいと腰を動かし始めた。
クロードの端正な鼻に敏感な部分を押し当て、グポッ、グポッと音を立てながらグラインドしてゆく。
息継ぎもままならない程ロイの愛液に溺れているクロードは、時折「んーんー」と苦し気な声を出した。
どれくらい時間が経ったのだろう。
ロイは自分が満足するまでクロードの顔で快楽を味わっていた。
彼の顔は土砂降りにでも遭ったようにすっかりずぶ濡れになり、彼女が腰を動かすたびにネチャネチャと音を立てた。
「舌を出せ」
クロードは舌を出し、ロイの秘所を舐めた。
彼の舌に感じてきたロイは、ふうと大きく息を吐き、顔を上げて目を閉じた。
女のむせかえるような匂いを思い切り嗅ぎながら、クロードは夢中で舌を動かす。
下着が唾液と愛液でぐしょぐしょになると、ロイはそれをずり下ろし、ベッドの下に投げた。
彼のすぐ近くに落ちたぬらぬら蜜の光る黒い下着を見て、スノートルは興奮と絶望の混じった激しい感情に襲われた。
ロイの、締りがよくかつ女性らしい丸みのある魅力的な臀部が、スノートルの目前に晒されている。
彼女はその尻をクロードの顔面にのせ、「しっかり舐めろ」と命を下した。
「もちろんです。いつまでもご奉仕させてください、我が女王様・・・・ああ、いい匂いだ・・・・・」
クロードはうっとりした声を出し、舌を突き出して柔らかい女性器を味わった。
すっかり起ったクリトリスをくすぐり、ふんわりした小陰唇を優しくなぞり、それからズブリとヴァギナに挿した。
ロイはしばらくクロードの舌の愛撫を受けていたが、もの足りなくなったようで自分からぐいぐいと腰を動かし始めた。
クロードの端正な鼻に敏感な部分を押し当て、グポッ、グポッと音を立てながらグラインドしてゆく。
息継ぎもままならない程ロイの愛液に溺れているクロードは、時折「んーんー」と苦し気な声を出した。
どれくらい時間が経ったのだろう。
ロイは自分が満足するまでクロードの顔で快楽を味わっていた。
彼の顔は土砂降りにでも遭ったようにすっかりずぶ濡れになり、彼女が腰を動かすたびにネチャネチャと音を立てた。