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山猫と狼
第13章 女王の裏切り

「次はどうやってやろうか・・・・」


ロイはそう言いながらコルセットの胸元を緩め、二つの膨らみを惜しげもなく放り出した。


「こいつで窒息させてやるよ」


クロードの体に馬乗りになり、大きな二つの柔らかな肉を彼の口元に押し付けた。


「てめえ、いつもいつもあたしの胸ばっか見てんだろ?薄汚い変態野郎め!」


「ロイ女王様・・・・・あなたのおっぱいは世界一素晴らしいです・・・もっともっと、胸でこの私めを苛んでください・・!」


クロードは二つの膨らみを見上げながら言い、ロイの攻撃を嬉々として受けた。


彼の口内は乳房で満たされ、興奮でのぼせて酸欠気味になる。


まるで母牛の乳首に吸い付く子牛のように、クロードは無我夢中でちゅぱ、ちゅぱっと乳首や柔肉を味わっている。


だが、ロイは突然腰を上げ、クロードの口からお乳を取り上げた。


「ああっ、お願いです・・・もっと吸わせてください・・・・・」


「・・・・ダメだ。お前はもういい大人だろう?乳を吸うガキじゃないだろう?」


ロイの乳房は、クロードの舌がぎりぎり届かないところにある。


クロードは虚空に向かい、舌だけを動かしている。


「はは、随分な間抜け面だな。そんなにこれが欲しいのか」


「・・・・・はい、後生ですから・・・・・・どうか吸わせてください・・・」


クロードが懇願すると、ロイは彼の口にぐいぐいと乳房を押し込んだ。


「んんんんんん・・・・・!!!」


彼は息を詰まらせたような声を出すが、ロイはまったく動じない。


「さあ、しっかり舌を出して舐めろ」


ロイはクロードにたっぷり乳首舐め奉仕をさせた。

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