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山猫と狼
第14章 ロイ王妃の一週間
三日目の夜。


クロードはロイの正面に座り、彼女の豊かな胸をたっぷり掌の中で弄ぶ。


膨らみをがむしゃらに揉みしだき、指でこりこり乳首を摘んで勃起させ、きゅんと硬くなったそれを舌でキャンディのように舐めしゃぶった。


ロイはどこか他人事のように、鏡に映る自分の破廉恥な姿を見ていた。


興奮しきって目が血走ったクロードは不気味だったが、どこか滑稽でもあった。


今度は、クロードは唾液でべっとり濡れた乳房に自らの竿を挟ませ、紅葉合わせをさせた。


「さあ、手でぎゅっと両方のお乳を合わせて、私のものを圧迫してください」


ロイは言われるがままに胸の谷間を寄せ、クロードの硬いペニスをぎゅっと締め付けた。


クロードは自分で腰を動かし、ぬちぬち音を立てて乳房を蹂躙してゆく。


「ああ、ロイ殿下のお胸は最高ですね・・・うっ、いきそうだ!


うっかりしていると、このまま精を搾り取られてしまいそうです」


クロードは果てる一歩手前で乳房からペニスを引き抜き、愛撫もそこそこにロイを押し倒し、ずぶりと挿入した。


夢中で彼女を貪っていると、クロードは興奮のあまりすぐに絶頂が訪れた。
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