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山猫と狼
第15章 女王様のご乱心
「・・・おおっ!これはこれは・・・痛いですねえ」
クロードは腹を抑え、不敵な笑みを浮かべながらロイを見た。
「さあ、気が済むまで私を殴ったらいいですよ。
何なら、殺してもいいんですよ。最も、山猫が狼を殺せるかわかりませんが」
「この野郎オオオオオオオオオオ!」
ロイはクロードの体じゅうを両拳で殴打する。
クロードは激しい痛みとめくるめく快感に身を浸しながら、床の上に倒れ伏してゆく。
ロイはそんな彼に、今度は容赦のない足蹴りを食らわせる。
「・・・・あああああ!勘弁してください、ロイ妃殿下!」
クロードは苦痛と歓喜の入り混じった声を上げながら頭を庇うが、ロイの攻撃は容赦なかった。
「よくも人の体を、玩具みてえに弄びやがって・・・・・・!
よくもお前の薄汚れたちんぽで、あたしの純潔を穢しやがって!
よくも薄汚えてめえの精子で、何度も種付けしやがって!
クロード、お前だけは、絶対に許さねえ!!!!!
お前があたしにしたように、たっぷり屈辱を舐めさせてから殺してやる・・・!」
怒りが爆発したロイは、もはや誰にも手が付けられなかった。
クロードは腹を抑え、不敵な笑みを浮かべながらロイを見た。
「さあ、気が済むまで私を殴ったらいいですよ。
何なら、殺してもいいんですよ。最も、山猫が狼を殺せるかわかりませんが」
「この野郎オオオオオオオオオオ!」
ロイはクロードの体じゅうを両拳で殴打する。
クロードは激しい痛みとめくるめく快感に身を浸しながら、床の上に倒れ伏してゆく。
ロイはそんな彼に、今度は容赦のない足蹴りを食らわせる。
「・・・・あああああ!勘弁してください、ロイ妃殿下!」
クロードは苦痛と歓喜の入り混じった声を上げながら頭を庇うが、ロイの攻撃は容赦なかった。
「よくも人の体を、玩具みてえに弄びやがって・・・・・・!
よくもお前の薄汚れたちんぽで、あたしの純潔を穢しやがって!
よくも薄汚えてめえの精子で、何度も種付けしやがって!
クロード、お前だけは、絶対に許さねえ!!!!!
お前があたしにしたように、たっぷり屈辱を舐めさせてから殺してやる・・・!」
怒りが爆発したロイは、もはや誰にも手が付けられなかった。