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山猫と狼
第6章 軍服を脱がされて
ロイの処女の肉体は、初めて男の目に晒されている。
彼女は羞恥心で体がぶるぶる震えた。
男性的で引き締まった腕や腹とコントラストを成す、どこまでも柔らかい乳房と臀部。
春の訪れに震えるオリーブ色がかった薄紅色のまあるい乳暈と、豆粒のように小さな突起。
申し分程度に茂った下腹部の茂み。
女性特有のまろやかなカーヴを描くぴちぴちした臀部。
彼女の秘められた女の部分たちは、日に焼けた腕や頬に比べずっと白かった。
どきりとするほど手つかずで無垢な白い肌は、まるで見てはいけない秘密のようだった。
彼女は羞恥心で体がぶるぶる震えた。
男性的で引き締まった腕や腹とコントラストを成す、どこまでも柔らかい乳房と臀部。
春の訪れに震えるオリーブ色がかった薄紅色のまあるい乳暈と、豆粒のように小さな突起。
申し分程度に茂った下腹部の茂み。
女性特有のまろやかなカーヴを描くぴちぴちした臀部。
彼女の秘められた女の部分たちは、日に焼けた腕や頬に比べずっと白かった。
どきりとするほど手つかずで無垢な白い肌は、まるで見てはいけない秘密のようだった。