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山猫と狼
第6章 軍服を脱がされて
クロードはその場から動かず、ロイの瑞々しい肉体を目で愉しんだ。
しばらく絵画を眺めるように離れた所から見たあと、今度は至近距離から美しさを堪能した。
ロイはクロードをずっと睨んでいたが、その鋭い眼差しも彼にとってはご馳走のようなものだった。
クロードはたまらず、ロイの唇に大胆なキスをした。
クロードの唇と舌の味を覚えたロイの口は、彼女の思いと裏腹に彼を受け入れてしまう。
キスの最中、クロードはロイのむき出しの乳房に手を置いた。
敏感な胸の先端に触れられ、ロイはびくんと身じろぐ。
しばらく絵画を眺めるように離れた所から見たあと、今度は至近距離から美しさを堪能した。
ロイはクロードをずっと睨んでいたが、その鋭い眼差しも彼にとってはご馳走のようなものだった。
クロードはたまらず、ロイの唇に大胆なキスをした。
クロードの唇と舌の味を覚えたロイの口は、彼女の思いと裏腹に彼を受け入れてしまう。
キスの最中、クロードはロイのむき出しの乳房に手を置いた。
敏感な胸の先端に触れられ、ロイはびくんと身じろぐ。