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誰にも言えない秘密
第4章 共同生活
3人は一緒に暮らしていた。
綾は休みの前日は毎回決まった様に調教を受ける。二人のご主人様に気に入られなければ、翌日の休みはお仕置きが決まっていた。
「相変わらず良い声で鳴くわね。」
「おかえりなさい蘭師匠。」
「そろそろ、その師匠って呼び方辞めない?」
「じゃあ蘭姉さん?」
「そうそう。一応二人入籍した訳だし、お姉ちゃんの方が良いわ。ほら、綾。声が小さくなっているわよ。私達の話に耳を傾ける余裕があるなら、腰を振りなさい。」
「あ、ごめん……なさい。あっ、はぁ、また……ダメ、イクゥ。もう、お願い……します……そろそろ、あ、下ろし……てください……。」
「夕飯出来るまでダメよ。」
「そんな……あ、ヒッ、いた……痛い……あっ、はぁ、おまんこ痛い……あっ、あっ。」
中の棒は本当にタダの鉄生の棒で、綾はそこに擦り過ぎて次第と痛みも伴い初め、苦痛と快楽に顔を歪ませた。
「もう、お願い……します。お願い……。」
目から涙が落ちるも、腰を揺らして中を棒で擦り続ける。
「じゃあ、選ばせて上げる。今夜は上で寝る?それとも下で寝る?」
上も下もどちらも今日は眠れる訳では無い。上か下か。それは今夜調教する二人の女王様のうちどちらを選ぶかという事だった。
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