この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誰にも言えない秘密
第2章 誰にも言えない性癖
夏休み前日、河内綾ファンクラブの集会があった。小山内はそれに参加していた。
「合宿地はファンクラブ会長櫻咲由紀奈様の別荘になります。今回厳選なる抽選にて、ここにいる10名が選ばれました。私達ファンクラブは綾様に快適な休暇を過ごして頂くべく今回の合宿を計画しました。1人でも抜けがけは許しません。しかし、もし綾様が選ばれた方であれば全力で我々はサポートします。それが我がファンクラブである事を今1度肝に命じ、合宿を成功させましょう。」
ファンクラブ副会長の言葉に、ファンクラブ会員は揃ってはいと返事をする。
合宿は河内に誘われた日の1週間後。小山内ははしゃぐ気持ちを抑えて、合宿の流れを見る。
朝、何時もトレーニングする河内のバックアップに1人、朝食作りに3人……。1日のスケジュールと担当する人の名前が記されている。
小山内は午前と午後に1回ずつ河内のお世話をする事になっていた。
/26ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ