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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第19章 今日から僕は姉のヒモ?
「えっ……!? な、何なの、このお金?」
脈絡もなく、唐突に何十万ものお金(の入った口座の通帳)を渡されるなんて……。
箸を、味噌汁の器の上に落っことしてしまった。ポチャンという音がする。
「これね、お姉ちゃんのお給料を入れてもらってる口座なの。ぜんぶ、君が自由に使っていいからね♡」
「なっ……!?」
通帳を持つ手が、ぷるぷる震えてきた。
「わ〜〜っ♪ マリアお姉ちゃんすごぉいっ! そうやって、お兄ちゃんにお金プレゼントすればいいんだねっ?! すご〜〜〜いっ♪」
「そうよ♪ よくわかったね、アーシャちゃんはとってもかしこいね。えらいね、すごいね♡」
「えぇ!? ちょっと、二人とも何言ってんですか!」
慌てて口を挟んだけど、女の子たちの会話を中断できるはずもなく、
「えへへ〜♪ アーシャも、お兄ちゃんにお金プレゼントしたいなぁ〜っ」
「うん、アーシャちゃんならきっとできるよ♡」
僕の手にしっかり通帳を握らせた後、マリアはアーシャの頭を撫でた。
仲の良い姉妹、という構図はいいんだけど、話の中身がエグすぎる。
僕……姉にお金を貢がせちゃったよ。
「え、なんで? なんで、こんなお金を!?」
「だから、お給料だよ? 君に楽してもらうための物なんだから、遠慮なく使ってね♡ けど、無駄遣いしたらメッ! よ♡」
通帳と印鑑を握る僕の手を、マリアはぽんっと叩く。同時に、ほっぺたに「ちゅぱっ♡」とキスしてきた。
その上、いったいどんな早業を使ったのか知らないけど、僕のおちんぽをズボンから取り出している。
「ちゅこっ、ちゅこっ……♡」と、しなやかな指先でおちんぽしごかれる。「あぅっ」という、間抜けな声が漏れてしまった。
女の人に預金通帳を握らせてもらいながら、しかも、おちんぽコキとキスまでしてもらうなんて……。
なんだか、最低最悪なヒモ男になったみたいな気分だ。いったいどうしたらいいのか、頭がくらくらしてしまう。
「ちょっ……!? ね、姉さんっ、いつの間にそんなお金……! いったい、いつから働いてたの!? なんの仕事してるのよ!?」
脈絡もなく、唐突に何十万ものお金(の入った口座の通帳)を渡されるなんて……。
箸を、味噌汁の器の上に落っことしてしまった。ポチャンという音がする。
「これね、お姉ちゃんのお給料を入れてもらってる口座なの。ぜんぶ、君が自由に使っていいからね♡」
「なっ……!?」
通帳を持つ手が、ぷるぷる震えてきた。
「わ〜〜っ♪ マリアお姉ちゃんすごぉいっ! そうやって、お兄ちゃんにお金プレゼントすればいいんだねっ?! すご〜〜〜いっ♪」
「そうよ♪ よくわかったね、アーシャちゃんはとってもかしこいね。えらいね、すごいね♡」
「えぇ!? ちょっと、二人とも何言ってんですか!」
慌てて口を挟んだけど、女の子たちの会話を中断できるはずもなく、
「えへへ〜♪ アーシャも、お兄ちゃんにお金プレゼントしたいなぁ〜っ」
「うん、アーシャちゃんならきっとできるよ♡」
僕の手にしっかり通帳を握らせた後、マリアはアーシャの頭を撫でた。
仲の良い姉妹、という構図はいいんだけど、話の中身がエグすぎる。
僕……姉にお金を貢がせちゃったよ。
「え、なんで? なんで、こんなお金を!?」
「だから、お給料だよ? 君に楽してもらうための物なんだから、遠慮なく使ってね♡ けど、無駄遣いしたらメッ! よ♡」
通帳と印鑑を握る僕の手を、マリアはぽんっと叩く。同時に、ほっぺたに「ちゅぱっ♡」とキスしてきた。
その上、いったいどんな早業を使ったのか知らないけど、僕のおちんぽをズボンから取り出している。
「ちゅこっ、ちゅこっ……♡」と、しなやかな指先でおちんぽしごかれる。「あぅっ」という、間抜けな声が漏れてしまった。
女の人に預金通帳を握らせてもらいながら、しかも、おちんぽコキとキスまでしてもらうなんて……。
なんだか、最低最悪なヒモ男になったみたいな気分だ。いったいどうしたらいいのか、頭がくらくらしてしまう。
「ちょっ……!? ね、姉さんっ、いつの間にそんなお金……! いったい、いつから働いてたの!? なんの仕事してるのよ!?」