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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第34章 お姉ちゃんは君がだいすき♡
 さて、マリアとおまんこしてから、一週間ほど経ったある日。

 奇跡がおきた。

 なんと今日は、午後11時なのにもう家についたんだ! まぁ世間的には、これでもけっこう遅いほうだと思うけど……でも僕的には早いんだから、奇跡でいいんだ!

 ヤッホー! って感じで、意気揚々と階段を駆け上る。そして、ばん! と、元気に自分家の玄関ドアを開ける。さっ、みんなにただいまって言って、ビックリさせてやるぞ。
 
「ただいm……うごっ!?」
「わ〜〜いっ♪ お兄ちゃんおかえりなさ〜いっ♪」

 ドアを開けた瞬間、胸にアーシャが飛び込んできた。

 い、痛い。

 せっかくただいまって言おうと思ったのに……。

「ど、どうしたんだよアーシャ。そんなにうれしそうに……」

 ぶつけた頭をさすりながら、アーシャを引きはがした。彼女は、ほっぺた零れ落ちそうなくらい、ニコニコしている。

「だってぇ、アーシャが寝る前に、おにいちゃん帰ってきてくれたんだもーんっ!」

 こ、声でかいな。ほんとに、そろそろ隣の部屋から苦情が来るんじゃないか? どこの誰が住んでるか知らないから、分からないけど……。

「そ、そっか……じゃあ、しょうがないね」

 アーシャは、未だお子様なので、いつも日付をまたいでは起きてられない。

 僕が帰ってくるまで、がんばって起きてようとしてるらしいけど……毎回、お布団の誘惑に負けちゃうそうだ。

 今日は、僕が早く帰ってきたから、起きてられたんだろう。だから、とがめる気にはなれなかった。

「わざわざ、起きててくれてありがとうね」
「えへへ……♡」

 頭なでなですると、アーシャは無邪気に笑った。なんだか、いつの間にか僕の社会の窓を降ろし、おちんぽを手でさわさわしてきてるけど……これはツッコんだら負けかな。
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