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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第34章 お姉ちゃんは君がだいすき♡

「あら、お帰りなさい♡ 今日は、早かったんだね」
「何よアンタ、今晩は、ずいぶん元気そうじゃない」
「あ、マリア、ソフィ」

 残りの姉妹も、奥から現れた。

「いや〜今日は、仕事が上手く行ったから、早く帰ってこれたんだよね」
「わ〜っ、お兄ちゃんすご〜いっ♡ さすがお兄ちゃんだねっ」

 多分、仕事の内容とか理解してくれてないと思うけど、アーシャはひたすらほめてくれる。

「あらあら、それは良かったわね! じゃあお姉ちゃん、ご飯をチンするわね」

 とととっと、キッチンスペースに消えるマリア。残りの僕達は先に、部屋に入る。

 腰掛けたと思ったら、左にソフィ、右にアーシャが、腕をとってピッタリしがみついてきた。

 ソフィのたっぷりおっぱい、アーシャのひかえめおっぱいが、思い切り両腕にあたっている。うれしいけど、サービス過剰な気が……。

 会社の人にキャバクラへ何度か連れていかれたことがあるけど、あれみたいだ。

「あの、もうちょっと離れ……るのはむりですね、ハイ」

 アーシャの超ニコニコ顔、ソフィのジト目、同時に見せつけられて、僕はタジタジになった。とほほ……。

「何言ってんのよ! この間、あれほどマリア姉さんとおまんこしまくってたくせに! 少しは……わ、私のこともかまわないと、許さないからっ!」

 ソフィは、口をとんがらせる。僕の肩に、ばんっ! と頭をあずけてきた。こどもか……。

「ご、ごめんごめん……なんか、仲間外れみたいだったもんね、こないだ」
「そ、そうよバカ! 麗しく高貴な私を放っておくなんて、バチが百回は当たるわ……っ」

 金髪を撫でてあげる。と、ツインテールっぽく二つ垂れた髪の毛が、ゆさっと揺れた。ソフィの口調は、みるみるうちにやわらかくなった。きもちよさそうな顔をしている。う~ん、撫でるとご機嫌よくなるのか。犬とか猫みたいだ。

「まぁ、あれはちょっと寂しかったよね。あはは……」
「!? は、はぁ? べ、別にっ……寂しくなんかないし!」
「あれっ?」

 急に、ビクッと顔を上げ、声を荒げるソフィ。

 なんか、気分が随分、ころころ変わるな……。
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