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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第34章 お姉ちゃんは君がだいすき♡

「――ただ、ちょっとムカついただけよ! 妙な勘違いしないでくれる!」
「はいはい! 分かりましたよソフィ様! そんなに怒んないで!」

 はぁっ、と額を抱えてしまった。ソフィ、つんつんしすぎだ……。

「フンッ」
「ねーねー、そんなことよりーっ、お兄ちゃん♡ はい、飲んで飲んで♡」
「あ、ありがとう」

 アーシャが、トクトクトクっ……と、飲み物を注いでくれる。

 コップをかたむけて、乾いた喉を潤す。く〜っ! 疲れた体に、このシュワシュワがたまらない!

 ……ってこれ、ビールじゃん。

「ちょ、ちょっとアーシャ!? お、お酒なんて注がなくていいから!」
「え? どうしてー?」
「どうしても!」

 アーシャは、「ん〜っ?」と、キュートに首を傾けた。

「だってだって〜、毎晩お酒飲んでー、酔っぱらってー、ムラムラして妹をおそっちゃうのが、おとこのひとの特権なんでしょ?」
「いったい、どんな官能小説を読んだんだ!?」

 はぁ〜っ、と僕は疲れてため息をついた。

 小学生(くらい)の子供にお酒をお酌させるなんて、なんかちょっとイヤだな……。

 ひとまず、アーシャの手から缶をひったくっておく。

「ぶーぶーっ! お兄ちゃんに、注いであげたかったのにぃ」
「こ、今度、お茶とか注いで、それでガマンしてよ。ね、アーシャ」

 アーシャの肩を、ぽんぽん叩く。

「ちょっと! 私とも話しなさいよっ」

 むぎゅ、むぎゅっ……と、ソフィがおっぱいを僕の腕にもたせかける。

 む〜っ! と、ソフィも頬を膨らませていた。子どもか……。
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