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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第35章 幕間:三姉妹はオナペット?☆
「ぜったい私! 私が一番だわ!」
「うぅん、アーシャ、あーしゃだもんっ!」
「あらあら、お姉ちゃんを忘れちゃだめよ? フフフフフ……っ!」
毎度毎度とつぜんのことで、本当にこっちの頭が痛くなるんだけど、その日、エルフ三姉妹は大ゲンカをしていた。
狭い部屋を怒りの声で満たし、口角泡を飛ばし合っている。ついには、にらみ合いまではじまる始末。目に込められた殺意には、三人の性格によって、だいぶ幅があるようだけど……。
「ちょっ! ど、どうしたんだよ、三人とも?! 少しおちついて!」
「兄貴は黙ってなさい!」
「いいから、落ち着きなって!」
「きゃっ!?」
三人の間に割って入り、立ち上がってにらみ合う彼女たちを、むりやり座らせた。まったく、疲れるなぁ……。
ちょうど、三姉妹の真ん中に僕も腰かけて、
「で、何いきなりケンカしてるわけ? 原因は? 僕に話してみてよ」
どうせ、大したことじゃないんだろうけどね……。
すると三姉妹は、それぞれ色めき立って話し始める。
「それが、聞いてよ! 兄貴がいちばん、おちんぽ興奮するのは、私なのに……っ。二人とも、ちがうって言うのよ!?」
「うぅんっ! お兄ちゃんは、アーシャのことがいちばん好きなんだよっ!?」
「あらっ、そうかしら? 弟くんは、お姉ちゃんに甘えるのが一番なんじゃないかな?」
と、またすぐににらみ合いを始めてしまう。まったくもう……。
「まぁまぁ、誰が一番なんてどうでもいいじゃんか。僕はみんな好きだよ?」
と、みんなに笑いかける。もちろん、それは本音だった。
けど、ソフィはますますこめかみに血管を浮き立たせてる。他の2人も似たような感じだ。
「……ったく、この兄貴と話してたってなにもラチがあかないわ」
呆れて付け加えるソフィ。そ、そんな……! がんばってクサい台詞言ったのにっ!
するとなぜか、ソフィはニヤッと含みのある笑みを浮かべて、
「誰がいちばん、兄貴のおちんぽにふさわしい女なのか……もう、他のに聞くしかないわね」
「うぅん、アーシャ、あーしゃだもんっ!」
「あらあら、お姉ちゃんを忘れちゃだめよ? フフフフフ……っ!」
毎度毎度とつぜんのことで、本当にこっちの頭が痛くなるんだけど、その日、エルフ三姉妹は大ゲンカをしていた。
狭い部屋を怒りの声で満たし、口角泡を飛ばし合っている。ついには、にらみ合いまではじまる始末。目に込められた殺意には、三人の性格によって、だいぶ幅があるようだけど……。
「ちょっ! ど、どうしたんだよ、三人とも?! 少しおちついて!」
「兄貴は黙ってなさい!」
「いいから、落ち着きなって!」
「きゃっ!?」
三人の間に割って入り、立ち上がってにらみ合う彼女たちを、むりやり座らせた。まったく、疲れるなぁ……。
ちょうど、三姉妹の真ん中に僕も腰かけて、
「で、何いきなりケンカしてるわけ? 原因は? 僕に話してみてよ」
どうせ、大したことじゃないんだろうけどね……。
すると三姉妹は、それぞれ色めき立って話し始める。
「それが、聞いてよ! 兄貴がいちばん、おちんぽ興奮するのは、私なのに……っ。二人とも、ちがうって言うのよ!?」
「うぅんっ! お兄ちゃんは、アーシャのことがいちばん好きなんだよっ!?」
「あらっ、そうかしら? 弟くんは、お姉ちゃんに甘えるのが一番なんじゃないかな?」
と、またすぐににらみ合いを始めてしまう。まったくもう……。
「まぁまぁ、誰が一番なんてどうでもいいじゃんか。僕はみんな好きだよ?」
と、みんなに笑いかける。もちろん、それは本音だった。
けど、ソフィはますますこめかみに血管を浮き立たせてる。他の2人も似たような感じだ。
「……ったく、この兄貴と話してたってなにもラチがあかないわ」
呆れて付け加えるソフィ。そ、そんな……! がんばってクサい台詞言ったのにっ!
するとなぜか、ソフィはニヤッと含みのある笑みを浮かべて、
「誰がいちばん、兄貴のおちんぽにふさわしい女なのか……もう、他のに聞くしかないわね」