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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第49章 メイド喫茶で
「う、うん。でも、ちょっとだけ、恥ずかしいな~なんて……」
「え、そうかなー? じゃあ、これならいーい? おにいちゃんっ♡」
びょんっ! と、急にアーシャが飛び跳ねる。
なんと、僕の背中にむりやりおぶさってきた。ぐらぐらと、ふらついてしまう。
「えへへへへぇ~~っ♡ おにいちゃんの背中、高くておもしろ~いっ♡」
いそいで、アーシャの脚をつかもうとする。
けど勢いあまって、むしろお尻を思いっきりつかんでしまった……。
むにゅっ♡
「ひゃぁぁぁんっ♡ おにいちゃんっ、手がお尻にっ……えっちだよぉっ♡」
と嬉しそうな悲鳴をあげるアーシャ。
そんないかがわしい台詞をアイドルボイスで叫んだせいか、さらに周りの人の白い目が突き刺さってきた……。き、気まずすぎる!
「うわぁぁぁぁっ! お見苦しいところをお見せしましたっ!」
誰に謝ってるのかも分からないままに、僕はぺこぺこ謝る。青信号になった猛ダッシュで横断歩道を逃げた。
そして、そんなあまあまバカップルぶりは、お店に入ってもつづく。
べたべたべたべた……と、ほっぺや体を僕に擦りつけてきて、まともに歩けないくらいだ。松葉づえついてるみたいな歩調で、ようやく喫茶店のテーブルにたどり着く。
「あ、アーシャ……ちょっと、歩きにくい、かな」
「いまはあるいてないよっ?」
アーシャはきもちよさそうに目を閉じ、相変わらず腕にぐりぐり顔をこすりつけた。
なんとなく、ぷにっとした頬の感触が心地いい……。まぁ、お店の中くらい、別にイチャついてもいいか。
「え、そうかなー? じゃあ、これならいーい? おにいちゃんっ♡」
びょんっ! と、急にアーシャが飛び跳ねる。
なんと、僕の背中にむりやりおぶさってきた。ぐらぐらと、ふらついてしまう。
「えへへへへぇ~~っ♡ おにいちゃんの背中、高くておもしろ~いっ♡」
いそいで、アーシャの脚をつかもうとする。
けど勢いあまって、むしろお尻を思いっきりつかんでしまった……。
むにゅっ♡
「ひゃぁぁぁんっ♡ おにいちゃんっ、手がお尻にっ……えっちだよぉっ♡」
と嬉しそうな悲鳴をあげるアーシャ。
そんないかがわしい台詞をアイドルボイスで叫んだせいか、さらに周りの人の白い目が突き刺さってきた……。き、気まずすぎる!
「うわぁぁぁぁっ! お見苦しいところをお見せしましたっ!」
誰に謝ってるのかも分からないままに、僕はぺこぺこ謝る。青信号になった猛ダッシュで横断歩道を逃げた。
そして、そんなあまあまバカップルぶりは、お店に入ってもつづく。
べたべたべたべた……と、ほっぺや体を僕に擦りつけてきて、まともに歩けないくらいだ。松葉づえついてるみたいな歩調で、ようやく喫茶店のテーブルにたどり着く。
「あ、アーシャ……ちょっと、歩きにくい、かな」
「いまはあるいてないよっ?」
アーシャはきもちよさそうに目を閉じ、相変わらず腕にぐりぐり顔をこすりつけた。
なんとなく、ぷにっとした頬の感触が心地いい……。まぁ、お店の中くらい、別にイチャついてもいいか。