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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第5章 おち〇ぽ外に出しなさい!☆

 マリアは赤ちゃんのちんちんでも目にしたみたいに、混じりけのない笑みを見せる。そして、アーシャは目を細めながら舌なめずりしていた。

「ちょっとアンタ! なんで、こんな事になってんのよ!? まさかエッチな事でも考えてたわけ!? あれだけ、みんなでヌキヌキしてあげたじゃない! まだドピュドピュし足りないっていうの? ホント底なしね!」
「い、いや、その……」

 原因の察しはついた。
 
 たぶん、朝食を食べていた時に、アーシャのお尻でおちんぽが刺激されていたせい、だと思うんだけど……。 
 そんな事を言ったら、何か姉妹間の国際問題になりそうで、僕は言い淀んでしまう。特に、ソフィはキレそうだ。

「……いやぁ、三人ともかわいいし、ついつい興奮しちゃったのかなぁ、なんて。あはははっ」

 すると、見る見るうちに、ソフィの吊り上がった眉尻がとろんと垂れた。

「……あれ?」
「か、かわいいって……♡ 兄貴が、私のことを、かわいい……う、うれしい~……っ♡」

 感極まったように、声がじゃっかん高くなっていた。
 
「あ、あの、ソフィさん?」
「……はっ!?」
 
 彼女は、すぐ元に戻った。

「……じゃなくって、じゃなくって! と、当然でしょ! エルフの住まう生命の森から、こんな気忙しい人間界までわざわざやってきてあげたのよ! けなげで、麗しく、雅で、たおやかな、森エルフ一の美少女よ、私は!? 兄貴が私を見ただけで、おちんぽ興奮したとしても、まったく仕方がないわね」

 ソフィは仁王立ちみたいなポーズになって、鼻高々だった。ごまかせたみたいでよかった……。

「はは……ご、ごめんね」
「謝らなくていいわ、兄貴が妹に興奮しておちんぽだらしなくおっ立てるなんて、もはや様式美ですらあるもの」
「い、いったい、どこの様式だよ……。君が、エッチな本でも読みすぎなだけじゃないのか?」
「うるさいわね! とにかく、いいわ。兄貴、大人しくおちんぽ外に出しなさい」
「わっ!?」
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