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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第57章 後日談
ちゅんちゅん♪ チュンチュン……
小鳥のさえずる軽やかな音が、窓の外で奏でられている。
そして太陽の光は、そこそこ強く窓から差して、朝の到来を僕たちに告げてくれた。
「うぅん……っ?」
「はわわわっ……」
寝ぼけたままの僕と、かわいいあくびをするアーシャ。
そこでお互いの存在に気づき、ぱっと目を見合わせてしまう。
同時のタイミングで声をあげてしまったことがなんか可笑しく、くすっと笑ってしまう僕だった。
そう、僕たちは昨日あれから二人でベッドに入った。どうも疲れていたらしく(当たり前だ)、すぐ眠ってしまっていたみたいだ。
ところでアーシャは、僕と目を見合わせたとたん、ものすごい顔を真っ赤にした。
え、どうしたの? 風邪?
と思ってしまうくらいだ。
変だな……と思ったけど、すぐに感づいた。
たぶん、朝起きてすぐ、僕と二人きりだっていうのが恥ずかしかったんだろうな。微妙に目線をそらし、それでもチラッチラッと頻繁に目を合わせてくる。まるで生娘のよう。
「お兄ちゃん、おはよう。……朝、なっちゃったね♡」
「う、うん」
起きたばかりで、ちょっと目が腫れているけど、それ以外はとても幸せそうにアーシャは笑った。
「昨日、疲れたでしょ?」
「うんっ♪ すごく気持ちよかった……♡」
ぱぁっ☆ と顔を輝かせるアーシャ。微妙に、会話になってないけど……まぁいいか。
小鳥のさえずる軽やかな音が、窓の外で奏でられている。
そして太陽の光は、そこそこ強く窓から差して、朝の到来を僕たちに告げてくれた。
「うぅん……っ?」
「はわわわっ……」
寝ぼけたままの僕と、かわいいあくびをするアーシャ。
そこでお互いの存在に気づき、ぱっと目を見合わせてしまう。
同時のタイミングで声をあげてしまったことがなんか可笑しく、くすっと笑ってしまう僕だった。
そう、僕たちは昨日あれから二人でベッドに入った。どうも疲れていたらしく(当たり前だ)、すぐ眠ってしまっていたみたいだ。
ところでアーシャは、僕と目を見合わせたとたん、ものすごい顔を真っ赤にした。
え、どうしたの? 風邪?
と思ってしまうくらいだ。
変だな……と思ったけど、すぐに感づいた。
たぶん、朝起きてすぐ、僕と二人きりだっていうのが恥ずかしかったんだろうな。微妙に目線をそらし、それでもチラッチラッと頻繁に目を合わせてくる。まるで生娘のよう。
「お兄ちゃん、おはよう。……朝、なっちゃったね♡」
「う、うん」
起きたばかりで、ちょっと目が腫れているけど、それ以外はとても幸せそうにアーシャは笑った。
「昨日、疲れたでしょ?」
「うんっ♪ すごく気持ちよかった……♡」
ぱぁっ☆ と顔を輝かせるアーシャ。微妙に、会話になってないけど……まぁいいか。