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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第57章 後日談

 あんまりキョロキョロしてもいないので、ついに探しに行くことにした。

「……ちょっと探してくるよ。二人はここにいて」

 と言ってベンチを立つ。

 ちょっと前まではいたんだし、公園は見えなくなるような障害物も少ないし。そう変なところには行ってないと思うんだけどな。

 そして、案の定、すぐに見つかった。公園の遊具……穴がいっぱい空いてるかまくらみたいなあれ、あれの中に小柄な人影がちらりと見えた。あの金髪はアーシャだろう。

「あ〜よかった」

ほっと胸をなでおろす。まったく、とつぜんいなくなっちゃうなんて、アーシャもまだ子供だな。

「おーいアーシャ。どうしたの? いなくなるなら、僕たちに一声くらいかけて――」
「あふンっ、あんアァンっ……♡ ふわわわっ、ダメぇっ、そこズポズポしちゃだめぇ〜〜っ♡」
「……え?」

 一声どころじゃなく、絶え間ない嬌声が響いていた。

 暗がりの中で、座り込むアーシャ……彼女をよくよく見ると、めくったスカートの中へ手を突っ込んでいる。そして腕が、しゅこっしゅこっしゅこっ……と激しく動いてるのがわかった。

「ちょっ、ちょっとアーシャ、なにやってんの?!」
「ふぇっ……? あっ、お兄ちゃんっ♡」
「お兄ちゃんっ♡ じゃなーいっ!」

 急いで遊具の中に入る。そこには股を少し広げて、暗がりに恍惚とした蕩け顔を晒してるアーシャの姿が。指先はおまんこに伸びて、自分を激しく、やさしく慰めている。

「ちょ、ちょっと待って! なんでこんなとこでオナニーを……!?」
「ふぁっ、あぁぁぁぁ~~~~~っ♡」

 アーシャは答えなかった。というか、答えられなかったみたいだ。気持ちよさに悶えているように見える。

「ちょっと、バイブ差しからは卒業したんじゃあないの!?」
「んんンンっ……ふぁうぅっ♡ うんっ、したよぉ……♡ でもでもぉっ、やっぱり切ないの溜まって来ちゃって……ひゃぁぁぁァァンっ♡」
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